職人 / artisan プロフィール
玉村咏 / 染色家
Tamamura Ei
自分のしている事が、
自分の目的(エンド)になっていない程
苦しい事はない (夏目漱石)
目的までの時間が私にあとどれ位残されているのか
染色をはじめて40年が過ぎました。
燈道 / キャンドル作家
燈道 akarimichi
-宵闇に心ぬくまる燈道-
小さい頃
宵祭りへの道すがら
ぽう と 燈る明かりに
心ときめいた記憶…
そんなあの頃の情景を
小さなキャンドルに見たて燈し続けます。
gennai / 照明作家
gennai
初めて出会うのに、どこか懐かしさを感じさせる明かり。
陰影が湛える深みと静けさ、曲線が映し出す潤いと安らぎ。
灯せば、ココロがほんのすこし豊かになるー
おおげさですが、そんな明かりであってほしいと願っています。
神田サオリ / 絵師
Saori Kanda
夢は、音 色 香 灯 に
裸で浸りこめる
そんな [ 温染gallery] を創る事。
すきなもの 日本酒にあうもの
嫌いなもの 甘いもの
水の中にいるのが いちばん落ち着く
そんなひとです。
ミシクトートゥガナシ
Horibol Horibol
多謝
描幸
SAORI'An
Sabita
姫コ / 簪作家
Himeko
小さな小さな絹の布を折り込み、それらが重なりあい花となる。江戸期に生まれたつまみかんざしの技術を今様に蘇らせたい。七五三にならない大人のつまみ。そんな想いで創ります。素材には徹底的にこだわって、デニムに似合う粋モダンな感じが出せれば最高です。
玉穂 / 飾り職
Gyokusui
神鬼が宿ると言われる玉穂氏の作品。
突出した精緻な技術力と自らに課す妥協のない制作への想いが
ここまでの作品を生み出しました。
作品の存在感はその日の特別な要となって、お客様の心に残るはずです。
月成 / 彫金作家
Gessei
深い思い入れを込めて精巧・精緻かつバランスセンスの良い作品を創り続ける彫金師。
作品の1つ1つに密やかなストーリーがあり、プライドと浪漫を感じる仕事に根強いファン多し。
伯兆 / 蒔絵師
Hakucho
平安時代より愛され受け継がれている伝統工芸「蒔絵」。素晴らしい伝統技術と現代の感覚を蒔絵に託し、日々作品に対峙する若手蒔絵師。堅いイメージだった蒔絵が伯兆さんの作品に触れることで、本物だけが持つ雰囲気、身近におくことの居心地の良さを感じさせてくれます。
Hato / 絵師
Hato
とっても可愛いのに懐かしくてどこかほっとするはとさんの絵。鮮やかな色彩のはとさんワールドにはレトロキュートな大きな眼の女の子と、彼女を護るかのようなカエルやネコ、独自のキャラクターが必ずどこかに佇んでいます。
Hiloko / 鞄作家
Hiloko Kobayashi
着物1枚の中から一番見せたい箇所を裁断して作る。同じモノは2度と作れない。hilokoさんの四季のカタチ。 手がかけられた縫製と優しい色あわせの鞄の中は今まで出遭ったことがない[使い手への想い]が詰まっています。
深堀隆介 / 美術作家
Fukahori Riusuke
金魚を人生のテーマとしてアート制作している深堀です。
普段何気なく見ている金魚を一度じっと観察してみてください。
きっといろんな発見があるはずです。
赤や白や黒の金魚は実は同じ種類のフナから改良されました。
だから彼等は、可愛い顔して野生のフナと同じ気性が荒かったりします。
僕は、そんな影を持っている「金魚」という存在が大好きです。
僕にとって女性なのかもしれません。
(女心はつかめない、そんなところが・・)
矢口加奈子 / 切紙作家
Kanako Yaguchi
人が感じる「歓び」。かたちはそれぞれ違うけれどかたちのちがうそれぞれの歓びがあるときピッタリきた時にまた新しい歓びになる。そんな想いが込められた彼女のKIRIGAMI WORKS。店舗の内装から小物製作まで幅広い分野で活躍中。