


鞄: 型 カタアリキ -Hiloko-
八百万(やおよろず)の神々がいる日本では春の女神様もいらっしゃいます。
五行説では春は東の方角にあたり、平城京の東に佐保山があるために春の神を「佐保姫」と
いつのまにか呼ぶようになりました。
六角鞄/佐保姫:作品詳細

【正面】
キレイな正六角形で「調和と安定」を表現しました。

【底】
沢山ものを入れてもカタチが崩れないしっかりしたマチ部。

【開口部】
使いやすいように開け口も大きく広くいっぱいに。共布で制作している収納袋を覆いかぶせれば中身も隠れます。

【接続部】
しっかり大きい木製リングは着物生地を傷めないように こういうこだわりが嬉しい。
この作品はお嫁入りが決定しました
- Product No.
- K-070201
- Size
- 1辺11.5cmの正六角形 厚さ9.5cm
縦22cm (持ち手部18cm) - Weight
- 約300g
- 内容
- 鞄×1 鞄収納袋×1
コサージュ(取外し可能)×1
こだわり

佐保山から、ひんやり清々しい春の香りが届くのを、里の人はどれほど楽しみにしていただろう-そんな春の風をイメージして作りました。鹿子(かのこ)は鹿の背中の白い斑文〈ハンモン〉を文様化したもので、古くから用いられています。中も沢山入れてもカタチが崩れない様にしっかりマチをとっています。コサージュのタッセルをゆらしつつ春のお散歩のお伴に連れていっていただければ嬉しいです。
コサージュ

コサージュはほんのり可愛らしさを添えたいときに。その日によって付けたい位置も変わるからつけ換え可能。
つけた時とない時の2面性が嬉しい=
止め具はコンコルドクリップですのでヘアアクセサリとしても、帯飾りとしてもお使いいただけます。
その他の情報

お手元には
京都の和紙専門店【鈴木松風堂】製の和紙箱にいれてお届けします。
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掲載日:2007年2月13日 (火)
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