野庵 すべての作品
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ジャンル:帯留 初鶏
2017年の人天界を奔走する愛しき十二支の獣は「酉」。高く高く舞いあがり、緋の空から蘇る不死鳥を夢見ます。

ジャンル:手拭い
灼々と燃える大気、澄んだ空に注ぎ降る星々と静かにひろがり明けゆく闇宵。深堀隆介氏の壮大な世界観が手ぬぐいになり大空を泳ぎます。

ジャンル:ポストカード
「涼風献上」文章は短かくても、ぬくもりは格別。懐かしい字は記憶を呼び起こすタイムマシーン。
ジャンル:手ぬぐい
見るものをはっと惹きつける雅で華やかな深堀隆介氏の金魚。その世界観を老舗の染屋さんが全力で手拭に映しました。

ジャンル:団扇
扇ぎおくられるやわらかな風はこの夏の宝物。嬉しい夏を過ごす特別なおしたくとなりましたら幸いです。
ジャンル:イヤリング・簪
春の夜空に広がるピカピカの1等星に願いをこめて。新しい季節、それぞれの場で輝く日々をおくれますように。
ジャンル:帯留 磨申
2016年の人天界を奔走する愛しき十二支の獣は「猿」。愛嬌抜群にお客様と難事を乗り越えてくれる可愛い仔をお届け致します。
ジャンル:帯留
神域の、追随なき精緻さは圧倒的な存在感で夜空を彩る火の花を咲かせます。
この夏は一度だけ、みなさまにとって、煌きあふれる夏でありますように。
ジャンル:帯留
飾り職 玉穂が創る春の帯留めは、咲きほころぶ匂いとともに花冷えの空気まで伝え心がしんとした。1200年も前、遥かなる春を乞い綴った人がいました。

ジャンル:お誂え/かんざし
会津木綿の潔い蒼さから湧き出る飛沫(しぶき)をイメージしています。皆様にキラキラの一瞬が降り注ぐ素敵な夏でありますように!

ジャンル:文具
夏空の青にとけこむ深堀隆介氏が描く金魚。もうもうと立ちのぼる暑気、夜空を覆う銀河にその姿を重ねてみました。
ジャンル:帯留
去(い)けよ三千里 君を送れば暮寒生ず。文豪と俳聖のおくりあう言葉の行間に、時代の息吹が散りばめられていてほぅっと溜息ひとつ。
ジャンル:お誂え/かんざし
高天原に溢れるほどの希望と幸福を運んだ女神様を丁寧につまみ細工の世界に映しました。

ジャンル:根付 Swallowtail
「高々と蝶越ゆる谷の深さかな」峡谷で町でどこにいても、ふと蝶を見つけたときの小さな嬉しさを、身近な根付にしてお届け致します。

ジャンル:帯留/根付
「福の神、やどらせたまふ牡丹かな」小さな小さな百花の王、晴れやか日に添えてみてください。

ジャンル:お誂え/かんざし
四季極つる月、締めくくりのお披露目にふさわしい神様を知りました。新しい年も小さな小さな積み重ねを見過ごさないよう励みたいと思います。
ジャンル:帯留 祥雲
「雲横に去年(こぞ)の今年の花や空(鬼貫)」。群れからはぐれた愛らしい『一匹羊』が降りてきてくれました。
ジャンル:お誂え/首飾り/かんざし
お米一粒一粒にこめられた祈りや願い。そのさきには秋の稲穂たなびく豊かな田園風景がありました。

ジャンル:鞄(大)
なにが入っているのか気になる愛らしいカタチ。深みます秋色が気になる近頃◎
ジャンル:鞄(大)
一歩一歩。向こう側の景色が見たくて。小さな夏の風物詩に溢れるエールを沢山詰め込んでお届け致します。

ジャンル:根付 虫篭
「一寸の虫にも五分の魂」。体半分にいつも熱い心意気を胸に抱くみなさまへ、同じハートを秘めた月成氏からのエールをお届けします!
ジャンル:お誂え/ブローチ・帯留
風はすべてを運ぶやわらかな化石だそうです。なにものにもとらわれない風の神は懐かしい記憶も率いて流れていきます。
ジャンル:お誂え/簪
何千年と畏れられつつも、慕われている雷様。黒雲のなかで、いっそう煌くそのPOWERに憧れます。
ジャンル:帯留/根付 過客(かかく)
空をあおぐカタツムリと朝顔の花をひとつの帯留めに配置しました。大人の遊び心の解釈で重ねて楽しんでいただける作品です。
ジャンル:手拭い
震災から3年目の春。願ったことはこの場が忘れられませんように。広がる春の空に58羽のぽっぽさんが羽ばたいた日となりました。

ジャンル:帯留 海松橿姫
野庵の立ち上げとともにお披露目となった礎となる作品です。権力者に土蜘蛛と呼ばれた気高く強い姫を想います。

ジャンル:文具
霞立つ春の空をあおぐと、次の季節の雲が流れた。あの桜の記憶と一緒に次の季節へ向かう。

ジャンル:紙作品
春の匂いとともに深堀金魚がお客様のお部屋を泳ぎます。山野を越えてどこまでも!
主から最後にもらった一節を忘れないよう菊の葉に書き写す。それは紀元前の頃から菊慈童が大切にしている約束の言葉。
ジャンル:帯留
山あいを、数千の桜が襲(かさ)なり空気を紅色に染める夜。春のバンビは静かに花を踏み闇にまじります。
ジャンル:紙作品・本
12ヶ月をつまみ簪で表した作品を集めたリーフレットが出来ました。小さな小さな布から生まれる遥かな世界観が伝わりましたら幸いです。

ジャンル:お誂え
舞う春の影を夢に追い、言の葉に800年の花の色をとどめた歌人がいました。
美しい日本のお道具に春を留めます。
ジャンル:お誂え/簪
始まりはこの花/桜のように美しい女神、木花咲耶(コノハナサクヤ)姫。みなさまに春の歓びを運んでくれますように!

ジャンル:帯留
目を瞑り感じる彩りの世界、それは夢と現(うつつ)の狭間の色だとか。時の花にのせた色彩の果実からお客様の色の世界を奏でてみませんか。

ジャンル:文具
花なき里に花を咲かせるように、水なき処に金魚を魅せる深堀隆介氏の宇宙をお届け致します。

ジャンル:帯留
パワー溢れる金太郎さんと鯉は蒼天の彼方を夢見ます。なにかに挑むお客様へ目標成就を切に願いお納めいたします。

ジャンル:お誂え
とても小さな絹布を折ってつまんで重ねて。江戸期に生まれた繊細な技術を自分色で作りませんか?丁寧な解説書と作品がセットになったウルトラスペシャルなお届けです。
ジャンル:帯留
「木に草に麦に先ず見る初日かな」ふっくら顔の雀さんに美味しい願い事を託します。新しい年も豊かな四季の恵みに感謝する日々でありますように。

ジャンル:帯留 日左午/ひさご
月成ワールドの瓢箪から来年の干支の「駒」が翔けぬけていきました。新年に飛び出すほどの未来と皆様の健康と息災を願い心をこめて制作された作品です。
ジャンル:文具
こぼれがちな夏の記憶を拾い集めるような、ひと夏のキラキラと切なさを挟むクリアファイルができました。

ジャンル:帯留
仏具師であるからこそでしょうか。飾り職 玉穂氏のつくる神獣は不思議な幽雅な世界に惹きこみます。

ジャンル:帯留
春 山あいでは花霞が漂い、あたりは薄紅色に包まれる。桜の気に覆われ花と一体化するような、流れ舞う春を帯に留めてみませんか。

ジャンル:根付
霞立つ宵、静かに木の花(桜の花)はほころんで咲くのだとか。日本の美しい「春」をいつも身につけられるよう小さなアイテムでお届けします。

ジャンル:帯留 眠り般若
穏やかであれ、激しくあれ。どうか寂々の闇の向こうで笑っていられますように。

ジャンル:帯留 渦賀巳/かがみ
蛇は脱皮することから再生を象徴し、巳の年は新しい自分に生まれ変わる変革年とか。変わる未来への一歩の気持ちを留めおく御身守りが出来ました。

ジャンル:手拭い
福島県南相馬市山田神社の「鳥いっぱい鳥居」を写した手ぬぐいができました。神社は広い空に鮮やかな朱が映える、彼方を想う場所でした。

ジャンル:帯留
足もとから冷気立つ朝、外はましろの息で砂糖菓子をまぶしたような霜紅葉たち。その冬はじめて水が凍ることを「初氷/こほり初(そ)む」と言いました。

ジャンル:鞄(大)
昔から鹿の鳴く声は侘びし哀しと詠まれますが、、あれは牡が牝をもとめる妻恋の声。時を越えて野山をたらった走るご機嫌HappyなBagをお届け致します。

ジャンル:帯留
彩りの秋に逢いたいと願っていたら外にはX'masLEDが瞬きはじめてしまいました。野庵、暮れゆく秋をもうすこしだけ追いかけてみたいと思います。
ジャンル:ボタン
澄んだ群青色の宵の空にあかあかと月がのぼる。それはこの秋、湖の国で見た景色。物語のキーワードは福フクの「ふ」。心にぽっと残る、言葉のお福分けを楽しんでみました。

ジャンル:帯留
ほのぐらい八幡さまのお堀端。さやかな星合いの空にくっきりと草木の影が揺れる宵。「天の海に月の船浮け桂楫(かつらかじ) かけて漕ぐ見ゆ月人荘子(つきひとをとこ)」.

ジャンル:文具
霜葉は二月の花よりも紅(くれない)なり。秋色深まりゆく諧調のクリアファイルをお届け致します。
ジャンル:食器他
朝、パンの匂いと挽きたての珈琲をタンブラーにうつす。それからメールチェック開始。それはけっこうシアワセな日常で気に入っている。

ジャンル:手ぬぐい
「柿食へば~」奈良は柿だけじゃないのです。実はキノコも特産品!ひねもすの悠久時間が流れる奈良の雰囲気も一緒にお届け致します。

ジャンル:帯留
ナニミテ跳ネル♪時空の波をふわりと跳び舞う兎。季節を越えて裏返すと躍動感溢れる金魚があらわれます。
ジャンル:帯留
時とともに深まる冷気、極彩色に埋もれ月を眺める夜。落ち葉を踏む音、秋立つ匂い。
「紅葉狩り」という言葉を知ったのは大人になってからでした。

ジャンル:紙作品
夏宵の風にお祭りの気配。浴衣が嬉しくて下駄が痛くて熱かった1日。記憶の中の夏を湛えたポストカードを贈りませんか。
ジャンル:ボタン
はじめて海を見たあの嬉しさを、柳風のなかの小さな夏を、手のひらにのせて君に贈ります。

ジャンル:食器・お誂え
夏のおもてなしの席に極上の風情を運びます。口福を分かち合える嬉しさを、対の菓子切に込めました。

ジャンル:帯留
年に1度、新月の夜。だれかを待つように同じ日に開花するといわれる神秘的な花。それは置いてきた記憶をたどる恋の歌かもしれません。

ジャンル:鞄(大)
今では出すことのできないやさしいアンティークブルー。100年前から薔薇は切ない乙女の定番アイテムだったようです。

ジャンル:手拭・お誂え
太陽と草の風衣を作る夏。とっておきの夏のおしたくを始めてみませんか。「手拭で作る甚平」説明書も配布中!
ジャンル:灯り
天からの滴りの音、大地を潤す雨の匂い、小さな灯りの向こうに季節の空が広がります。
ジャンル:紙作品他
春のあたたかな日「コジマさんがあらわれたよ!」賑やかな森のうわさが聞こえてきました。そう、こんな空が青い日はごきげんピクニック。
ジャンル:帯留
新緑のゆれる柳 薫る風を運ぶツバメ 次の季節ははもうすぐそこに。ゆっくり夏のおしたくをはじめませんか-

ジャンル:茶杓
記憶の中の時季を静かに呼び起こす、そんな美しい日本のお道具がありました。

ジャンル:鞄(大)
それは立春を迎えたころ、暁の空から大地にかえるスノーダストは冬仕舞いの極上の美しさ。

ジャンル:菓子切
それは近くて遠い日のこと。待ちこがれた「春」、人の記憶にやわらかに留まる「春の匂い」を1本の菓子切りに託します。

ジャンル:帯留/根付
たくさん楽しく元気良く♪花咲く未知をまず一歩 春到来で飛び出した慶び溢れる張子犬をお届けします。

ジャンル:鞄(大)
「新しき年の始めのうれしきは古き人どち会へるなりけり。」会う時間が心待ちな年始め。

ジャンル:足袋
冷ややかな宵、静寂さのなか伸びゆくバイオリンのしらべ。やわらかに追う旋律は菊の花に重なり、途切れた瞬間、涙がでた。月光のもとしずかに開花した菊の音色を感じてください。
ジャンル:茶杓
茶杓の「銘」はお客様の感ずるところから。時季のご馳走となる茶杓を大切に仕上げ、お届け致します。

ジャンル:足袋
密やかに淑女のおしたく。ポイントにキラリ揺れるチェコビーズ。さり気ない上質を身にまとう空が蒼い夜。

ジャンル:かんざし
凍てつく大気の向こう側で静かに芽吹く花のように。寿ぎの日のための一挿しをお届けいたします。

ジャンル:鞄(大)
白雲の龍をつつむや梅の花。海を渡った梅の絵は後に世界的に有名になりました。

ジャンル:鞄(大)
深染めの紅葉のような、元気でキュートな笑顔を思い出すBagをお届けします。

ジャンル:手拭い
見るものをはっと惹きつける雅で華やかな深堀氏の雪中金魚。桐のお箱で丁寧に包んでおりますので贈り物にオススメです。

ジャンル:紙作品他
いよいよ野庵にも上陸したはとさん手描きの「うるしのこぼしさん」。彼らの旅は2012年、お客様のもとからはじまります。

ジャンル:ポストカード
美味しい秋には噛みしめたくなる作品を。「アズキーノ王子の友情の証はいくらで売りとばせるのか?!」庵の煩悩 power が炸裂した絵本をお届け致します。
ジャンル:帯留/根付
2012年の干支は辰。「龍となれ 雲自ずと来たる」。新しい年へたくさんの希望を込めて。

ジャンル:ボタン
"カッフェ・パウリスタ" それは大正時代、新しい時代の香りを運んだ心踊るキーワード。一杯五銭の珈琲は「悪魔の如く黒く、地獄の如く熱く、恋の如く甘い」とか。

ジャンル:帯留
秋のはつかぜを感じた日、なにとはなく整えて花野辺に出た。ひとりなら澄みわたる光を集めて髪に挿そう。

ジャンル:ポストカード
うさじろうさんは東北の旅を続けます。ここからまた嬉しいの輪が広がっていきますように。

ジャンル:団扇
薫風は南より来たる。あおぐ手作りの風はこの夏の音と匂い。やわらかな記憶と涼を運ぶ団扇をお届けします。

ジャンル:ボタン
はじめて海を見たあの嬉しさを、柳風のなかの小さな夏を、手のひらにのせて君に贈ります。
ジャンル:帯留
素朴で懐かしいブリキの金魚。真夏の陽射し、素足の感触、水をかけあって遊んだ記憶- あの日の遊び心を帯のコーディネートに取り入れてみませんか。

ジャンル:鞄(大)
との曇った夏の雨の日は格別。やわらかな風に水の薫り。雫揺れる花は深呼吸をして元気を取り戻す。
ジャンル:帯留
水の香り、飛び穿つ泡しぶきのなかの小さな呼吸。吉祥獣シリーズ、完結です!

ジャンル:帯留 和寅
猛々しい虎も住処のある竹林では和やかにくつろぎます。新年、虎の巻のご利益でなにがあっても笑いに転換できる豊かな年となりますように。

ジャンル:帯留/根付
一緒に行こうと振り返る満月に向かう花兎。その先が知りたくて光の向こうにハィ、ジャンプ!

ジャンル:足袋
四季の花を密やかに携えて、この足袋を履いてのお出かけが、お客様の次への季節の旅となりますよう- そんな想いをこめてお届けします。

ジャンル:食器
元日や花咲く春は屠蘇の酒。新しい年、美味しい笑顔に溢れる1年でありますように!ハレ日に日々に、幸せを運ぶ膳をお届けします。

ジャンル:手拭い
ダルマに目を入れる、それは自分の想いを入れること。だから「入魂」と言われました。2011年、あらたまのおしたくに日本の美しい風習をすこし取り入れてみませんか。

ジャンル:手拭い
あの日の記憶を切り紙に映す。2011年秋冬のキリガミモヨウは旅先で見かけた濃い花の色。

ジャンル:紙作品
どのUSAMOJIが好きですか?私はだんとつ3がお気にいり。楽しいときも元気がでないときも、ちょっとクスッとさせてくれるカレンダーが出来ました。

ジャンル:かんざし
やわらかに日々自分の花を慈しめる女性となりますよう。記憶に残る特別な日のための花簪を提案します。

ジャンル:帯留
楽しかった日の陽だまりの記憶を包み込む、そんな自分史に寄り添うようなコトホギの帯留めが出来あがりました。
ジャンル:鞄(大)
それが片恋ならどんなに楽しかったろう。憂いの秋、人想う季節。罰された愛の形を考える夜。

ジャンル:菓子切
たずね、たずね、もとめ、もとむ。万物深みましゆく時季、人だって番(つが)いのおしたくをしたくなる。
ジャンル:鞄(大)
ふわり包まれる宵の風、水の波紋に浮かぶ虫の声。そんな心象に残る夏の香りを、鞄いっぱいに詰めました。