2012年9月23日 (日)

クッカバラ★バラバラ解体の日のこと 

この間はゲストハウスのグリーン診断日

大概が夏のお陽さまのおかげで
ぐんと大きく色も艶ツヤの我が家のぐりんぐりん

なんとクッカバラさんが一見元気に見えるのに
根がフヨフヨに腐る病気にかかっていることが判明しました

8年ものの素晴らしく大鉢のクッカバラさん

可哀想だけど、
今、いきている部分を助けましょう

そしてノコギリ解体


Kukkapara


クッカバラさんは根から栄養がもらえなくなったときから
それぞれの枝からきっちり新しい根を育てていました

植物の生命力ってすごーい

そしてもっと早くに気づいてあげれなくてゴメンナサイ

ありし日のクッカバラさん(T^T)

↓ このコはシェフレラ・ノヴァ

通称ティラノ 恐竜の足みたいだから(笑

葉っぱのカタチや枝ぶりがいかつくて
めちゃ惚れてます

「もっと大きくカッコ良く☆」と話しかけながら
今季、15cmほど根を上げてみます

どんな景色になるかな

良いバランスで新しい枝が出てくるように
この日、ちょっとキズを仕込みました


Nova


この夏、小さな2鉢をダメにした

自分の家のグリーンをみるくらいの余白は
とっておかなきゃだー (大反省

--

夏の宿題を終えました  

今、確認中でもうすぐUPします.

夏の全部をきちんと自分のなかで終えて、
秋に向かいますよ ↑

| | コメント (4)

2012年5月 7日 (月)

絵師はとさん奈良滞在☆ゲストハウスの最近

みなさまGWはどんな日々でしたでしょうか?

奈良ゲストハウスはゆったりした滞在型ゲストハウスに
育ってまいりました


Photo


野庵のArtisan皮切りに、モノヅクリビトがゆっくり滞在して
なにかを残して帰られます

それは作品だったり、言葉だったり、食べ物だったり (笑

GW5日間をゆっくり滞在のお客さまは
カメラを担いでいらっしゃいました ^ ^b


692_2


ちょっとシアワセな使われ方の
イチ例をご紹介致します

それはちょっと前のこと

毬詠  「ねー。はとちゃん〆切り、大丈夫?」
はと  「奈良で仕上げます!」

毬詠  「ねー。はとちゃんコレ追加、大丈夫?」
はと  「奈良でやります!」

こんなやり取りの末、若葉が茂るころ
ゲストハウスで奈良グッズ制作中のはとちゃんがいました


Hatonara


はと 「やっぱり奈良のものは奈良でつくらなきゃ、ね。毬詠さん♪」

お披露目は 『夏はと便』で
さて、とってもとっても楽しみです (私がw)


108


このゲストハウスは時に出荷の戦場になりw
時に作家が没頭して制作する場になり
時に日常から離れ自分時間を調整する人がいらっしゃいます。


268


ご紹介制のみで手がいっぱいの状況でしたが
一般に広げられるよう、ゆっくり整ってきております ^ ^

ここは駅からすこし遠い場所、アクセスが不便ですので
沢山のメニューをこなす旅プランがある方にはオススメできません★

あるものは風鈴の音や緑の匂い、季節の風、
ゆったりとした時間くらいでしょうか ^ ^;


Summer


あっ!

はとさんに
「今度、お布団買う予定なのですがこれってどこのですか?」と
聞かれた寝具とファブリック類は自慢が出来ます◎

 さわってまふ~んのお布団選び


90_01_2


奈良ゲストハウス滞在をお考えのお客様、
日程と人数を下記宛にメールいただけますと
お値段等、詳細をお返事させて頂いております。

yarn.marie@gmail.com


130


1軒まるっとの空間ですので、グループで
数日の滞在がオススメです☆

(宿泊費 4人目安で1日目 ¥5000/人
 2泊目以降は¥2000/人 です。)

| | コメント (0)

2011年10月13日 (木)

TEAMぐりんぐりん☆岩巻柏 いわひば 金華山

ゲストハウスにはグリーンが沢山あります☆

お庭グリーンのコンセプトは「食べれる」か (笑

お家グリーンのコンセプトは私の趣味で「めでたい」もの
あとは、幹や木肌の景色が好きです

ちょっと変わったコがいるので、少しづつご紹介してまいりますね!

TEAMぐりんぐりん 一番小さい 岩巻柏(いわひば) です

品種は金華山、別名復活草


Koke1


このコは不老長寿の緑 
ものすごーく長生き

めでたい でしょ

夏、お陽さまを浴びて青々と

秋になると見事に紅葉して

寒くなると葉をくるりって巻いて冬眠

そして春の雨にあたると起きあがる不思議なコです


Koke2


通常、お山の上の絶壁にいるそうで
ここに来るまでどんな景色を見てきたんだろうなぁ

ゲストハウスはあまりにもほけっと平和で
包んでいる苔玉に小さな雑草の芽が (笑

どんな状態のこのコに会えるか
楽しみにしていてください


Koke3


この冬、中を飾るグリーンはフォックスフェイス

もうすこししたら、アレンジに使ったりクリスマスデコをしたり

茄子科なので「食べれるかな??」ってみんなで
わくわくしてたら毒性があってダメでした


Foxface


この日、山野草や緑のお師匠様、八草センセがご来訪
すばらしい緑の手をお持ちです

このコはもっと日当たり!とかもっと肥料!とか色々 (><)。

芋科はとにかく肥料をほしがる食いしん坊たちなので
今日さっそくコーナンへ行かなきゃだ

お土産のクフェア

小さな小さな小花


Kufea


花言葉は 自由奔放

ちょっと笑いました 

--

11月にはゲストハウスで作品の直接のお渡しが
出来るようにしたいと思っています

| | コメント (0)

2011年6月 9日 (木)

ゲストハウスに引越した日のこととか

ちょっと桜の咲く頃まで遡って書きます。

今回、どうしてお料理教室を
開催することになったかというと、、

ゲストハウスで朝ごはんを提供できないかな
と考えていとき

奈良の四季にあわせてレシピを提供してくれて
この企画を柔軟に楽しんでくれて
おもてなしと真摯に向かい合っている
腕利きシェフさんはいないかなって探していたとき

坊千代さんとはそんなタイミングで出会えました


B684


坊千代さんが奈良のゲストハウスにいらした日
それは引越し当日!(備品やらなんやらの到着日)

その日のことはゲストハウスBlogで ↓

   岳野さんと奈良ゲストハウス

あのときのおむすびは美味しかったぁ


B621


坊千代さんの四季溢れる一皿に寄せられて(笑
お料理教室はTEAMコトホギ屋のメンバーも当日お手伝い

   コトホギ屋Blogdでもご紹介

美味しいってすごいPOWERだ


Breakfast


季節の野菜をじんわり焼いただけとか
シンプルなお料理が奈良にはあう

新タマネギのステーキは
岩塩かバルサミコ

もちろんお庭で採れたフレッシュハーブ

このお料理は彩詠さん作

(彼女の美味しいの引き出しがまたすごいので、いつかご紹介します) 


34shintamanegi


季節を食べる会 おかげさまで3時の部は
そろそろ定員いっぱいです

ご興味惹きましたらお早めにお申し込み下さい☆

   季節を食べる会 詳細はこちら


_dsc0114


次はお麩レンチトーストに使う食材、大和麩(やまとふ)のことなんかを。

(ゲストハウスご近所で作られている素材なのです!)


| | コメント (0)

2011年5月24日 (火)

ファブリックプラスさんの工場へご訪問→

仲良しさんがゲストハウスにきてみんな言う言葉

「お布団から出られません」 (笑)

あは

日昼の草むしりだとか窓拭きだとか
か~なりの強制労働もあるのですが

「心地いいって本能が呼ばれるね」

そんな感想ももらった☆ファブリックPOWERすごぃ


Fab7_2


今、どんなケットとお布団を使っているのかは
奈良ゲストハウスBlogにお任せするとして

 * 奈良ゲストハウス「KAEKA」のこと

どんな場所でどんな風にして作られているか
とっても気になった

先日、寝具一式を揃えたファブリックプラスさんの工場へ
行ってまいりましたー

母体はマルジューさん、3代続く生地加工の老舗


Maruju5_2


ここでは生地を晒(さら)したり、染めたり加工したりする


Maruju3


昔、木綿地は灰汁(アク)で煮て、それを河原に広げて
お陽さまの光で晒して、布が乾いたら冷たい打ち水をして
また更に日光で晒して生地を白くしていたとか

今はほぼ機械化


Maruju2


でもね、製造の現場には必ず職人の手と眼と勘所がある

自社の加工と素材について、
現場であっつく社長から伺う


Maruju1_2


現場主義の社長に慈しまれて
ここから巣立っていく製品群

気持ち良い理由がなんとなくわかる


Maruju4_2


ファブリックプラスさんはなんと布にプリントできる
素晴らしいプリンターをお持ちなんです~♪

  テキスタイルプリントサービス


もしかしたら **** さんが手がけた暖簾とかクッションとかが
生まれてくるかもですょ 


Maruju7


窓を開けると庄内川の土手

かつてはこの川で生地を晒していた時代があったとか

面白いメールマガジンで有名なハルタ店長

「この風景が大好きで。」

切り取られていない空を見て色んなお話をしました


Maruju6


時代の流れがどんなに速くても
ここで働く人たちの目線は変わらなくて
きっと皆この風景が大好きで

そんな彼らが手がけて送り出す製品は
まっとうでやっぱり心地いいものなんだろうなぁって思った


Maruju8


今ね、綿麻のガーゼケットが共同購入してて、、

やっぱり今、買いなんよなぁ


Menasa2011_03


共同購入で買っちゃっても良いでしょうか~    >増田社長っ

| | コメント (0)

2011年2月21日 (月)

さわってまふ~んのお布団選び☆奈良ゲストハウス

まだまだ寒いですね~ 

週末は関西での打合せ

まずは奈良のゲストハウスに入れる
備品の買いつけとか

ここにあれを入れてこれを入れて
シュミレーションはほんと楽しぃ ↑

予算があるけん・・・
今回は我慢しての選択はほんと苦渋 ↓

古い物との出逢いは一期一会

値段と状態  どこまでメンテできるか
使い方が3つ以上、パパパっと浮かぶもの

これから勉強すること沢山だ


Bihin1


春OPENのゲストハウス

肌に触れるものはなにがなんでも
心地いいものを準備したくて

タオルやシーツ、そしてお布団


Fabric


値段はピンキリ どこまで気を配れるかなぁ

そう思っていた矢先、とってもすてきな
お布団や布を扱う会社にサポートして
いただけることになりました

 『Fabric Plus (ファブリック プラス)


Fabric1


名古屋から社長ご夫妻とお子様
店長さんとデザイナーさん

遠く奈良の現場で遠征会議


Fabric3


毎日お洗濯することになるもの

洗うほどに繊維がこなれて
肌にきもちいいものがいいなぁ

風合いの耐久性
衛生に気を遣っていますの表現法

ひっぱって


Fabric2


さわって

ちゃんと自分で感じる

あ ('▽'*)
この感覚  しあわせまふまふ~ん ♪ 


Fabric6


枕・お布団・ケット・シーツカバー 

ネットで沢山みたのに実際に素材を触って
感じることってだいじだぁ

大きさ、クッション性、さらさら感

私は寝具は肌さわりが心地よくて
あたたかで軽いものが好き


Fabric4


綿の良さ 綿麻の風合い 麻のへたれない素材感

春は肌寒い日とあたたかな日でふわっとくるまれて
心地いいケットが必須

夏はしゃりしゃりしてて汗を発散させてくれる
通気性の良いものを


Fabric5


野庵 (yarn) は a yarn 1本の糸

素材へのこだわりと使い手の心地よさ

ファブリック プラス』 さんの大切にするところが
とてもしっくりきて、今すごく学ばせてもらっています


Fabric8


野庵 奈良ゲストハウス

ほぁあと灯る灯かりは
おかえりなさいの色になるんじゃないかな


Keymen


なにもない場所ですが、眼を瞑ると余韻が残る
そんな場に育っていけばいいなぁ

| | コメント (2)

2010年10月22日 (金)

奈良ゲストハウス完成引渡し☆

「ゲストハウス、ほぼほぼ完成やでー」

と、村井さんからお声がかかったので
奈良へ行ってきました

鍵を開けてどきどきどき

お星様シャンデリアが似合うお部屋にまず歓声


Guesthouse1


和室のライトはちょっと前までは
ハンコ屋江湖さんを照らしていて

そしてここに来てくれた

お庭に面したここのお部屋は縁側もあって
静かに墨をするにはちょうどいいかも


Guesthouse2


風と光が行きかう場所

チビッコが元気にちょこまかしても
大丈夫なようにしたいな


Guesthouse3


食べられるお庭 にする! 

そのとおり
食べられる実がすでにお庭にたわわんっ


Guesthouse


このお庭はアルカイックの平島さんが
こしらえてくれた

「リンゴ(アルプスの乙女)
中国大実ナツメ
カシス
ポポー
トゲナシタラの木
びわ(茂木)
ベリーベリー(ブルーレイ&ウィマウス)
ラズベリー
ブラックベリー
シークワサー
日本青じそ・青じそ
ハーブ チャイブ ローズマリー ミント
etc...

後は数知れぬ球根から新芽が・・・
工事中もやたら、ニラとドクダミの臭いがしました


Guesthouse8


お客様が泊まれる個室2つ リビング お庭 玄関
キッチン コンクリうちっぱなしのアトリエ トイレまで

吊るす位置、大きさ、壁に映る陰影
場に合わせてしつらえた
すべて違う形の村井賢治さんの照明 

正式なお披露目までお楽しみ


Guesthouse9


まりえ 「白いスイッチカバーはイヤだー」

でも真鍮のスイッチカバーってめさめさ高い、予算ムリ!

塗っちゃってくれてました

ひと手間じゃすまない時間をかけてくれた
Key-menと愉快な仲間達 (人) ダイカンシャ


Guesthouse6


この日、実は廃棄の日

不要なものをコンテナに積み込んで
もっていってもらう 

滋賀と東京で施工現場が奈良、
段取りを組んで日程調整

村井さん、ほんとありがとう


Guesthouse4


水道 ガス 電気 色んな方面に精通してる
彼らの実務資格の数は半端じゃなくて

現場のプロってこういう人たちなんだっ
今回、とても勉強させてもらった

脱衣所とお風呂はもう売っていないタイル仕様の
かわいいつくりだったので、手を加えずそのまま利用


Guesthouse10


村井さんは梅の木まで剪定してくれて
帰っていきました (笑

野庵 奈良ゲストハウス
こんないいハコに仕上げてもらった

後は私の仕事だ

場は人が入って活きるから

彼らも遊びに来てくれるぐらいの
気持ちいい場所に仕上げねばっ


Guesthouse11


玄関の戸1枚 ドアノブひとつ 
夏のお庭の雑草取り 雨季と猛暑の土壁塗り

けんちゃん 平島君 木村君 ヒデヨシ君 

慈しんでこの場を創ってくれたみんなに
心から感謝して

奈良に行くたびに、

「そこは木村君が全部しあげた」

「平島君がよう、草取りしにきて帰っていったで」

「ペンキはヒデヨシ!」 

見えない場面を伝えてもらった

ちゃんと引き継いで、みんなへ開く場にするけん


Guesthouse5


帰り際  ドロボウさんですかっ! のヒデヨシ君 (笑

最後、お家に燻煙式殺虫剤を置いてきた

まりえ  「なぁ 煙、出てる?」
ヒデヨシ 「いや、ぜんぜん」 (笑

あかんやんっ!

奈良ゲストハウスOPENは来年の春あたり
お楽しみです~♪


Guesthouse7


このゲストハウスを手がけてくれた村井賢治さんのBlog
照明の問合せ等、連絡先も掲載されています ↓

 murai kenji blog

--------

奈良のゲストハウス、そこに在る豊かさや楽しさを
感じれる場・創れる場になればいいなぁと
準備を進めてまいります。

OPEN告知等、野庵のメールマガジンにて
随時お知らせしていきます。

   野庵 メールマガジン

ご興味を惹きましたらご登録くださいましまし。

| | コメント (2)

2010年7月27日 (火)

イコちゃんが頑張ってるから(七月の奈良ゲストハウス)

こよなく愛するイコちゃんが聖徳太子さんの
カッコまでさせられてる!

そんなJRのキャンペーンポスターにつられて
ちょっと奈良に帰ってみました


Iko


七月の奈良ゲストハウス

言っていいですか

半端なくあちかたー (゚ー゚;

ガーデンデザインをお願いしている 平島光明さん
お馴染み銅の照明作家 村井賢治さん

しゃかりき作業中

この二人、最強に仕事デキル


Guesthouse


門扉やらお部屋の灯りは村井さん作

「こんなであんなでシンプルに、、」
イメージを伝えあったら後は委ねる

ひとつの作品に対して彼の世界観は貫徹していて

今回はゲストハウスまるっと野庵×村井ワールド
多分だれよりも私が楽しみ(笑

 ● 村井さんのBlog ではゲストハウス外観全貌が載ってます


Monpi


ちょっと不便なぐらいがいい
ここは気持ちいい風を感じる場所にしよう

 ● 平島さんのBlogにはお庭のコンセプトとか載ってます


Garden


今回、奈良に帰ったらファミリーが増えていた

荷物が明日届くみたいなんで、このことはまた今度(笑


Kingyokingyo


イコちゃんもバテバテの夏の関西

でも、帰りはやっぱりお好み焼き食べましたっ


Iko1


奈良ゲストハウス、2011年OPEN
さてさてどうなるかな

一緒に楽しんで見守ってください♪

 * 5月の奈良ゲストハウス


Guesthouse1


そして蚊取り線香はほんま大事っ ◎

奈良のモスキート君は大層強くて腕と脚めっちゃ腫レ、、


-------------


水の匂いがする一点もの着物地Bag 【 水蛍
明日落札日!

Hilokoさんファンの方、この鞄、生地感が極上です ^ ^


83635


| | コメント (0)

2010年5月12日 (水)

奈良のゲストハウス もうすぐ着工!

緑の匂いがする日、ゲストハウスの場作りをしてくれる
職人さんたちとの顔合わせがありました◎

建築・アートデザイン・樹木
ガーデンデザイン・エクステリア 他
水道・電気・ガス関連の資格を山ほど携えてる実力者達

私自身が奈良に帰るのが楽しみになった面々
もっすごく頼もしい


Nara2


手を入れていないお庭はジャングル化してて(笑
放置でもね、梅や金柑はできてた◎
画像真ん中、右の樹は 梅

私がお庭でほけけってしている間
みんな淡々と各自のやるべきことを遂行

「これはどう?」 「あれは?」 「おー、これ良いっ!」

「そっからそこまで測って・・・」

ここね、すごくいい空間になるょ
現場の雰囲気がとてもいい


Nara


実がなってて興奮していたら職人さんが
もいでくれたん

来年の今頃は「食べられるお庭の会」で
梅酒仕込みができる~


Nara1


奈良のゲストハウスは
銅の照明作家 村井賢治さんが陣頭指揮
( ↑ 滋賀ガイド 「素敵な人」 で紹介されてたw ファン必見☆ )

以前も紹介しましたが、野庵で場を作るなら
担い手は彼以外考えられなくて

理由は・・・ 

明日、彼が手がけたお店、初夏の尾賀商店を写真で
ご紹介していくので、それでわかってもらえるかな


Oga


東京の我が家に帰ってきて
ゆっくりお茶を淹れた

じんわり飲みながら写真の整理
しあわせ はにゃにゃん♪

そぅ

来週、5月17日~ 切り紙作家 矢口加奈子さんの
展示が開始です!(@築地)

老舗の茶屋、折角なので薫るお茶をご馳走いたします

きらきらな矢口さんの展開する「歓びのまほう」

是非、五感で感じにいらしてください。


Tea


野庵がふるまう「お茶券」のことは、
本日発行予定のメールマガジンに書いています。

お見逃しなくです~!

野庵 メールマガジン  

| | コメント (2)

2009年11月 7日 (土)

野庵 食べられるお庭の会のこと

無農薬とか有機野菜とか言葉では知っていて
そして実際ちょっと高くてブサイクで

どれだけ大変なんかなって想う

今度の展示、無農薬柚子を高知県からお取り寄せ
してるのですが、どんなコがくるのかちょっとドキドキ

くいしんぼ毬詠、お庭をつくるなら 実やお花が食べられる! のが
良いなって思っていました。  

自分が口にするもの

リアルに見たいし収穫したい


Dscf0135


奈良のゲストハウス、緑の手を持つ造園家さんに
相談してちょっとここは気合入っています ◎

今度の足袋展、かんざし作家 榮さんの足袋は
そのあたりのメッセージがこめられていて

榮さんからのメッセージをお客様に
お持ち帰りいただこうって決めました
(とは言っても、数に限りはありますがっ。)

それは 食べられるお庭 への道標になります


Garden


榮さんはリスを飼っててね 
野になっている実や葉を、そのコに持って帰ったりする

 * 榮さんとのご対面の時の記事


Dscf0136


子どものころ、私もザクロや柿、野種のベリーなんかを
おやつ代わりにハムハム口に入れてた

私たちはそういうことができるお庭にしたい

                    ●

野庵 足袋展 11月14・15日、庵はじまりのギャラリーで
私が追いかけてやまない作家さんのそれぞれの いっぽ があります。

ご興味惹きましたら遊びにいらしてくださいましまし


 


| | コメント (3)

より以前の記事一覧