2008年6月18日 (水)

美味し 楽し ♪ 鳥取編 ♪





鳥取県はですね、遠かった。
今回の旅行まで、場所すらちゃんと認識してなかった県・・・

とにかく海が近い!ってんで海鮮市場へまずはGo!


Eat1


ここはJUSCOのなか、駐車場横の市場。
選んだお魚や貝をその場で食べれると聞いてさっそくお買物。
↑ で貝とお刺身 つくってもらいました!


Eat


 山芳亭

海鮮丼、確かどれも ¥1000 前後。 

 = 沖海老のヅケに烏賊ウニまぶしてんこ盛りスペシャル =


Eat2


 = 白はたのヅケに烏賊ウニまぶしてんこ盛りスペシャル =

なんでスペシャルかって、、量が。 泣きが入りました。

   安い!美味しい!新鮮! で総合的に大満足。

おなかが空いて1人1丼欲張ったんだけど、シェアで十分でした。


Eat3


Eat4300


市場に果物も売っていて、安すぎなほど安くて、おやつに買う。



早朝の砂丘ロケを終えたあとは、全員冷えひえのくったくたに。
10時open の 砂丘温泉に、一行緊急避難。


Eat5300ここは日本海を臨む温泉。

 砂丘温泉ふれあい会館
1人¥500

確かに日本海がブワっとひろがって気持ちいい。

気をつけないと道路から丸見えだっ
     ≡(:D)┿━<


畳の休憩所 で寝っころがっておやつ おやつ♪

あ。 だいたい役割が決まってて、毬詠は調達班。
調理班は別 ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・  

撮影が終わった時点で、緊張の糸がほぐれ
だんだん人としてのスイッチが切れてく毬詠。


Eat6


鳥取砂丘のお土産物屋さんがずらっと並んでるなかにあるのが

 鯛喜 

わぁぃ (∇≦d) このお店大当たりっ (b≧∇) ♪ 

貝のお刺身 (なんて貝だっけ~?) いと素晴らし。


Eat7

Eat8300

ここは予約必須です。(あっという間に売切れてった。)
← シメサバ丼がお目当てで行ったのですが。

どれも安くて肉厚新鮮っ 
美味しすぎでしょっー!!!! 


豪華海鮮丼    もっかい食べたぃ。


Eat9


あんまり美味しかったのでお店の前で、ヨロコビをあらわしてみました(爆


Saru


Eatm鳥取県はカレー消費量No1! ということで変り種カレーも食べました。

 Upot ユーポット


オリジナルメニューの「コンド」は、ライスオムレツ。チーズがカリトロでみんなが大好きな味。

↑お店HPにおいしい画像出てます↑ 
今度、お家でやってみよぅ。

あと、ここはソフトクリームとクレープが美味っ!! 口(だけ)ブルジョワなTEAM野庵、みんな大絶賛でした!

Eatm2 


鳥取牛 さんも食し、


思い残すこともなく復路へ 

Fin


余談  食べる前に必ず撮影会が繰り広げられてた。


Eatm1


みんなで旅行って良いね、少しづつたくさん食べれて楽しぃ♪食いしん坊さんと行くのがポイントだなっ。

いずれもいずれも 大変美味しぅいただきました (人)








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2008年6月17日 (火)

Am 3:00 起床  撮影本番!




パンフのイメージから、撮影は日の出直後のやわらかな光のなかで。
いゃ、、この状態だとやわらかどころか真っ暗だ…

それでも朝3時に起きて、メイク・着付隊と現地下見隊 始動!!


Daikon


無理? 
         いけそ?
ん-。。 

日の出を待って、少しでも光射す瞬間を待って。
ポットのなかのお白湯さんがすごく美味しく感じるほど気温は低かった。

きたっ!!
厚かったまっくろな雲間がきれたにょー 


Sun


そぅ。 こんな一瞬をね、みんなで喜べる。 それが嬉しぃ。

冷たい雨にぬれた砂があたたかになり風紋がひろがっていく。
お陽さまって本当すごぃね。
ちゃんと地表を温かくしてくれてる。 

砂丘にきて、初めてわかったことがいっぱいあった。
風紋は、雨あがりのぬれた砂でないとキレイに撮れないとか。

頑張ってよかったですー      > 安西先生っ (涙


Flower


2008夏 野庵、鳥取砂丘での撮影をベースに美術作家深堀隆介さんの
浴衣のパンフをつくります。

写真は彼↓ ヤギマサルさん。 


Masaru


今回彼以外に、minami ちゃんも撮影現場でシャッターを切りました。


Minami


そして毬詠も。


Marie


この3人が ●夏の陰陽イベント○ 当日、会場徒歩圏内の3か所に別れ、
それぞれの写真を発表します。

  ■ 写真展 詳細

写真展はもちろん入場無料。たくさんの人に見て欲しいと願います。
どうぞ足をお運びください。




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鳥取砂丘での撮影 前夜まで 




そぅ。 ちょっと前、鳥取のお話書くの忘れてたっ。

暴風雨と低気圧の鳥取。
先に現地入りして、砂漠の様子見をしていた毬詠。
そこに思い描いていた砂丘はありませんでしたっ (冷汗


Windblow


モデルさん2人の到着にお迎えに鳥取空港へ行くもっ。

強風大雨の影響で着陸できず、飛行機は伊丹空港へ旋回。
そしてそこから のぞみ で陸路伝いにエンヤコラ


Arrived
予定より 5時間over での到着。

 本当お疲れ様でした=



Who


悪事情なんのその。

ミーティング中も

パック パック♪

切り替え早いトコ、
さすがだわっ。

筋がね入った女子ですからね (爆



翌朝、みんなでロケ場所視察。
強風と寒さに思わず無言。

天候がこんな状況で、撮影は無理だ。

Ameame


せっかく、せっかくみんなで鳥取まで来た。
この機会、今度はない。

でも、無理は絶対アカンくて。 ストップをかけるのは私の役目。
あきらめるんはねー、最後の最後で良いって。
(ホワイトデビル安西センセが頭のなかで言ってた、、)

とにかく万全を尽くして待とう。
期が熟してなかった? なにかが無理やった?
そんなはずないんやけど・・・。

撮影前夜はぶっちゃけ半泣きな、そんな夜でした。





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2008年6月16日 (月)

毬詠 写真展 しますっ!




おバカだから、、 調子にのること、この上なしです 。。;

一眼持ちはじめて1年、ずっとこのコと旅してきました。
やっとF値がなにかわかってきて (えーっ。。

写真展しちゃおうかなって、、あぁぅ (書きながらだいぶ気弱モード (ノ □ )ノ ゚ ゚)  


Go_for_it


4月に鳥取砂丘に行きまひた。
それは、夏の浴衣パンフレットの撮影撮りのため。
鳥取砂丘の旅日記は こちら

そのときの写真を、夏のイベント日当日、会場徒歩圏内の
雑貨屋さんやギャラリー3か所で、お披露目したいと思います。

Why 3か所?
鳥取砂丘には photographer ヤギマサルさん
(↑キモノけもの道 歌留多の会 着付けの会撮影会 庵の対外イベントにかりだし
   野庵色の空気感を切り取って残してくれるツワモノふぉとぐらふぁです。
   いつもお世話さまんさですっー!! )

展示 ● 朧 おぼろ   (ヤギマサル@千駄木空間
 
F0179091_042998


         プラス          プラス


よく野庵のイベントもお手伝いをしてくれる minami ちゃん (←彼女も写真をやっていて。)
も一緒に行ったん。


展示 ● ウタカタ   (minami @プフレーゲライヒト(セレクト文具shop)

F0179091_0424950


で、毬詠だ。


展示 ● かげらふ  (@きんじ(古布雑貨)
  
F0179091_0432294


同じ時、同じ場所にいた3人がそれぞれの世界を切り取り
同じ日に近隣でお披露目しますの。 

すごくね?! なんて力技 (笑

カメラはね、記録機じゃない。 撮る人でぜんぜん変わってくるん。
感じ方でこんなに1枚1枚の持つ力が違うー 
(技量の差ももちろんある。)

そんなこんなを感じて、美しい浴衣美女を見ていただればなと。

イベント以外のお楽しみを、谷中の町に仕込み中。
どうぞ足を運んで夏の1日をお楽しみいただければっ♪

 ▲ 谷根千map Index ▼

お知らせでした!!





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2008年4月24日 (木)

鳥取砂丘でのこと Index

Gift


こんな、こんなお空が見えたのは鳥取滞在70時間中、1時間くらい(笑
太陽って本当えらい。 ちゃんと陽が射すと砂も気温もあたたかくなる。

青空をみて、ちょっとこんなにないくらい嬉しかった。
鳥取県へ行く際は、レンタカーと雨の準備は必須ですw!


● ホリゾンタル 序章 

● 砂丘での撮影 前夜まで

● Am 3:00 起床  撮影本番!

● 満腹 鳥取食紀行 。( ̄∇+ ̄)□

● 植田正治写真美術館

● 鳥取砂丘と戯れてみたー  ヽ*⌒∇⌒)ノウキャキャキャ♪

● 砂丘での写真を展示します!


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植田正治写真美術館


米子にある植田正治写真美術館へ行ってきました。

植田さんの写真はね、恵比寿にある 写美 横の壁一面とか
どこかで見たことがあると思う。
それだけ1枚1枚が深層に残る写真なん。

米子駅から不安になる程、車で走って…
広がる田園を切りとるように、コンクリの建物が☆

晴れてたら大山が水面にくっきり映るそぅ。 残念!


Cutting


見に来る人の9割が一眼持ってたほー(笑
ここは写真を撮る人にとっては、巡礼地のような場所なのかも。

   「 photo is * * *」

写真ってすごいんょ。 今の自分が全部映されるけん。
スゴイ怖ぃ

植田さんのカラー写真を初めて見た。
モノクロの印象のなかに雫が落ちて空色に広がる。

遠いけど来れてよかったなぁ


Photo_is


ちょっと自分のやり方で写真と向かい合うことに決めました。

写真雑誌とか、お教室とかやっぱまったくあわんくて。
(じっと、読んでられない 座ってられない…)
色んな意見を言ってくれる人がいてグルグルしてたけど。

いろんなやり方で、学ぶ方法はあるけんねっ


Aqua


  どんな写真が撮りたいの? って聞かれてね

今ならちゃんと言えるー

その一瞬の風と光を伝えれる  そんな写真が撮りたいすっ!

砂丘の雨もなかなか楽しめるんょ  
砂と緑の色が、水を含んだ色になる♪



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2008年4月21日 (月)

ホリゾンタル 鳥取砂丘でのこと

とてもとても小さいころ、家族で砂丘へ行った。

とてつもない大きな砂山を越えると、海が目の前に広がって。
記憶の中の最初の海は多分この海。
それは毬詠パパンがいた最後の家族旅行。

なんだかどうしても見たくなって山陰へ飛ぶことにした。


Sakyuu


大低気圧到来の山陰。
まず向かった砂丘は、横からの激しい雨と日本海の暴風でもやがかかり
あまりの寒さにシャッターを一度もきることができなかった。

(下の写真はちょっと天候回復した2日目の朝)


Sakyuu1


で。


食 に集中してみまひた(笑
詳細はまた後日~。

いやぁ。 鳥取県は美味しかった ♪( ̄▽+ ̄*)。


Kaisen_2


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