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2013年9月 5日 (木)

世界が食べられなくなる日 見ました! 

世界が食べられなくなる日 を見ました

モンサントの遺伝子組み換え作物のコワさを
ラットを使って実験していて

やっぱ絶対ダメなんだー ↓

腫瘍(癌)が発症したラットの酷さに
目を覆いました(><;)


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遺伝子組み換え作物ってピンとこないのですが、、

コアラのマーチや午後の紅茶、
レディーボーデンにも入っているそうで★ 

 ちょっとgoogle センセで検索をかけるとすぐ出てくる記事


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この映画、3.11後の放射能汚染も取り上げられていて
そこはすごく興味深かったです。

1/3が福島の映像で、それは海外メディア目線で
チェルノブイリと並ぶFUKUSHIMA

福島の農村でみな通常の格好のなかで
フランス人のレポーター1人、
防護服を着てレポートされていました。

それはとても異様な光景で、滑稽で、、

本当はどっちが滑稽なんだろって
考え込んじゃいました。

ガイガーカウンターがたたき出す数値は
海外の一般常識からみるとトンデモナイ
数値だったりする訳で。

フランスは給食に有機無農薬を取り入れたり
原発にとても敏感な国という印象があったけれど
この映画を見てその理由がわかりました。

仏国内58基、消費電力の75%を原発に頼る国だったんですね。


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答えは出ないけれど、まず知ることだと思うから。

海外から見た福島、そういう視点ではとても面白い映画でした。

「3.11」はぜんぜん終わってない

そしてわかってはいたけれど
遺伝子組み換え作物は絶対ダメです
伝来の風土や文化、なにより人としての尊厳が壊される、、

茨城でもう実験栽培されているんですね

いつの間に★
政府は国民を守ってくれない、、

そんなことをひしひし感じる夏休み明けでした。

大阪は今!

関東関西を通じて、あちこちで上映されているので
ご興味惹きましたら是非見てみてください ^^

 公式HP 世界が食べられなくなる日


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