世界が食べられなくなる日 見ました!
世界が食べられなくなる日 を見ました
モンサントの遺伝子組み換え作物のコワさを
ラットを使って実験していて
やっぱ絶対ダメなんだー ↓
腫瘍(癌)が発症したラットの酷さに
目を覆いました(><;)
遺伝子組み換え作物ってピンとこないのですが、、
コアラのマーチや午後の紅茶、
レディーボーデンにも入っているそうで★
ちょっとgoogle センセで検索をかけるとすぐ出てくる記事
この映画、3.11後の放射能汚染も取り上げられていて
そこはすごく興味深かったです。
1/3が福島の映像で、それは海外メディア目線で
チェルノブイリと並ぶFUKUSHIMA
福島の農村でみな通常の格好のなかで
フランス人のレポーター1人、
防護服を着てレポートされていました。
それはとても異様な光景で、滑稽で、、
本当はどっちが滑稽なんだろって
考え込んじゃいました。
ガイガーカウンターがたたき出す数値は
海外の一般常識からみるとトンデモナイ
数値だったりする訳で。
フランスは給食に有機無農薬を取り入れたり
原発にとても敏感な国という印象があったけれど
この映画を見てその理由がわかりました。
仏国内58基、消費電力の75%を原発に頼る国だったんですね。
答えは出ないけれど、まず知ることだと思うから。
海外から見た福島、そういう視点ではとても面白い映画でした。
「3.11」はぜんぜん終わってない
そしてわかってはいたけれど
遺伝子組み換え作物は絶対ダメです
伝来の風土や文化、なにより人としての尊厳が壊される、、
いつの間に★
政府は国民を守ってくれない、、
そんなことをひしひし感じる夏休み明けでした。
大阪は今!
関東関西を通じて、あちこちで上映されているので
ご興味惹きましたら是非見てみてください ^^
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