お包みのワケは
朝、窓を開けると心地いい風が
流れる時季ですね
今朝は注文していた緩衝材の薄紙が届きました
イメージはこれ ↓
雪を渡りてまた薫風の草花踏む (碧吾桐)
こんな感じで使います
開けたときに水の匂いを感じてもらえたら
野庵的大成功
お客様から
「どの作品も素敵なのはもちろんのこと、細部に至るまでこだわり抜いた
お心遣いの籠った包装に感激いたしました。
この度は誠にありがとうございました。」
すごく嬉しい感想をいただきました
野庵のお包みは薄紙から紐の色、封筒まで
その時季にあったもので送り出しています
四季を感じるラッピング資材を選ぶのは
とてもとても楽しいのです(私がw。)
今の主流は簡易包装
時代に逆行してないですょ、、★
できるかぎり再利用できる素材を
選んでいます
それは箱だったり、くるむ紐だったり
今、桐箱は ● 早苗月のお包み
野庵は色んなところへ旅をする作品の
出発の場所だと思っています
作り手とシェアするこの感覚は
変わらないんじゃないかなぁ
お手元に届いた封筒1枚で、嬉しくなったり
四季を感じていただけるなら
もうめっちゃガンバリ甲斐があるものです (笑
実は今、別ブランドの新しいお包みを思案中◎
野庵のお包みを見直してみましたw
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