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2013年5月17日 (金)

お包みのワケは 

朝、窓を開けると心地いい風が
流れる時季ですね

今朝は注文していた緩衝材の薄紙が届きました

イメージはこれ ↓

雪を渡りてまた薫風の草花踏む (碧吾桐)


B4


こんな感じで使います


B1


開けたときに水の匂いを感じてもらえたら
野庵的大成功


B2


お客様から

「どの作品も素敵なのはもちろんのこと、細部に至るまでこだわり抜いた
お心遣いの籠った包装に感激いたしました。
この度は誠にありがとうございました。」

すごく嬉しい感想をいただきました


B3


野庵のお包みは薄紙から紐の色、封筒まで
その時季にあったもので送り出しています

四季を感じるラッピング資材を選ぶのは
とてもとても楽しいのです(私がw。)


567_2


今の主流は簡易包装

時代に逆行してないですょ、、★

できるかぎり再利用できる素材を
選んでいます

それは箱だったり、くるむ紐だったり

今、桐箱は ● 早苗月のお包み


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野庵は色んなところへ旅をする作品の
出発の場所だと思っています

作り手とシェアするこの感覚は
変わらないんじゃないかなぁ

 どこにいってもね


B


お手元に届いた封筒1枚で、嬉しくなったり
四季を感じていただけるなら
もうめっちゃガンバリ甲斐があるものです (笑

実は今、別ブランドの新しいお包みを思案中◎

野庵のお包みを見直してみましたw

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