半紙に咲く花☆昼下がりの書と中国茶
おはようございます!
おっぺけ毬詠とみなみちゃん
関西で元気にやっておりますー ☆
この日は立春前のご挨拶
着物で集合です
この日、尾賀商店では
『中国茶と書初め』ワークショップが
開催されていました
はふ
尾賀商店のあちらこちらで陰る光彩は
いつも心地いい
今日のお茶は一煎ごとに味わいが変化していくプーアル茶
一期一会のお茶とも言われるそう
こういう扇形のプーアル餅茶は初めて見ました
こちらの餅茶(茶葉の塊) ↓ を崩してお茶を淹れます
茶盤の上の茶壷(チャフー)
中国茶器の愛らしさに2人でうっとり .(*´ -`)(´- `*).ハニャニャ
「日本の茶道のようなお作法等はないので
自由にお茶を楽しんでください ^ ^ 」
丁寧におもてなししてくださったいち子さん、
またお逢いできるかしらん
菊の花を入れて香を味わう
お茶の文化はどこの国もお客様に喜んでいただきたい、
そんな気持ちがあらわれててステキなぁ
添えの菓子
すごく美味しかったのに名前を忘れてしまいました!
備忘に載せます (わかり次第、書き足しますね)
さて
江湖さんに見守っていただき、本日の本題 書き初め
二人とも半紙に書くのは久しぶりで少々緊張
「半紙に筆をおろすとき、光が集まるねん。
花みたいやろ。」
先生としての江湖さんのお顔はいつもとちょっと違っていて
「速い!」
「ゆっくり!」
書はこわい、そしてすごいね
字は自分を映す、その意味を体感しました
私は「タメ」が苦手
えいっ!ってはしょるのは「勢い」じゃない
それがどういうことか、まさに今向かい合っているトコで
こういう形で見せつけられるとドキドキ冷や汗
江湖センセ曰く
「半紙にな
そこに心を置くねん。」
自分の好きな字を書いてくださいといわれたワークショップ
私たちはなんの打ち合わせもなく
自分の本名に使われている一字を書いた
みなみちゃんは 美
私は 心
きっとそういうこと
そのあたり
年ハジマリの書初め、すごーく面白かったです
機会がありましたら、是非一度お試しあれ ^ ^b
そうだ、江湖さんにコトホギ屋の判子(はんこ)、お願いしなきゃ!
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