鞄作家Hilokoさん☆JR大阪三越伊勢丹ご報告
そうそう、この記事、早く書きたかったんです。
先日、JR大阪三越伊勢丹、行ってまいりました!
野庵でずっとお世話になっている Hilokoさん にお会いしてきましたょ~
女子力の結晶
なんだか惹かれるタイトル
キラキラアマゾネス(?)な企画
ステキ女性クリエイターの作品が
集められていました!
HilokoさんのBagはまずカタチ
彼女のBagほどきちんと物が入って、型崩れおこさず
使える端正な鞄はほかに見たことがなくて
なんて丁寧な縫製なんだろぅ
隙のない技術力があっての制作
いつも新作が届くたびにその生地あわせや
良い仕事にまずはうっとりしてて
ご愛用 黒生地に菊刺繍の行灯Bag
はじめてweb で見かけて、なんてステキなBagをつくる人がいるんだろーってネットで探しまくった
それがHilokoさんとの出逢い
まだまだ健在☆活躍中
一眼も文庫本も余裕ではいります
(6年くらい前の写真だっ )
あとは、1つしかないこと
Hilokoさんは巡りあった生地を本当に慈しむ
おばあちゃんほどの年月を重ねた布、
きれいなところを探してよみがえらせる
お客様はきっと受け継がれたこの着物地の最後の持ち主になる
だから保護・保管用の共布を添えられているのですが
その共布があまりにいつもキュートなのでもったいなくて
野庵では最初の販売から保存用の和紙Boxで
納めお届けしています
(過去の作品頁をご参照!)
展示やイベントはたくさんの人とのダイレクトな出逢いがあって
それは作品に多少なりとも出てくるし
色々考える機会にも
Hilokoさんの世界がまた深くなるのかな
新作がウルトラ楽しみですね~
Twitter で書いちゃったんですけど
Hilokoさんとららら初めてのサシ呑み
しゅ 酒豪 ですか?!
と、思わず聞いてしまったほど強ーい (笑
酔ってるからか、出てくるたくさんの気持ち
ものすごく楽しい時間
今度から季節のおもたせは
度数の強いお酒に決定ですねっ
HilokoさんのこんなBagがあれば欲しいのですが、、
というお問い合わせ多数
ただ、すべてとてもとても恐縮ですが
「新作をお待ちください」
としかお応えしようがなくて
生地と出逢ってHilokoさんの中で響きあった
作品が野庵に届けられます
なので ピピピッ! とアンテナが動いたら迷わず
おもとめいただいて、大丈夫です☆
大事に大事にお届けして、いつもすごいあったかな
感想をいただいてます
春をお迎えするためにお預かりした作品3点
立春間近の最後の作品は月曜日が落札日です!
【 花迎え 】
今、Hilokoさんに、この「いっぱいスズメ」の生地で
お誂えをお願いしてます
くぅぅ、出来上がりが楽しみっ × 10
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