「ひかりのき」をつくったときのこと
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いよいよ今週末に迫ってまいりましたキャンドルナイト

今回、豊かな公園の緑をイメージして
この日のために ひかりのき をつくりました
空に伸び広がるイメージ、伝わるかしらん
このキャンドルホルダー
めちゃくちゃKaekaにもあっていて、関西スタッフにも大人気です
(この撮影はもちろん@奈良ゲストハウスKaeka)
このコは建築を学んでいる学生さんが
一番初めにカタチを見せてくれました
そう、後ろの彼です(笑
当日も、もちろんどこかで頑張ってくれています☆
去年と引き続きのメインスタッフ
どれだけ話し合ったかわからないほど
たくさんのテスト
みんなでトライ&エラー
当日 ひかりのもり をつくります
どんなだろうねー
私がなにより見たい
この日のためだけに用意された風景
ひかりのき は今、お包みされ、こんな感じで
土曜日を待ちわびています
限定数でナンバリングしたものを本部横で
販売しているので、覗いてみてください
この日の余韻と記憶を、お家でも灯してもらえればなぁって
このお包みに使っている布は、キャンドルナイトで登場する
大きなキャンドルベースを包んでいる布と同じもの
大きなキャンドルベースと小さなキャンドルホルダー
「ひかりのき」をつなぎます
この布は精練されていない木機(キバタ)
綿を育てて、紡いで、織って出来上がった最初のモノ
野性的な綿の香りも残っていて
これ、実はゲストハウスのリネン類でお世話になっている
ファブリックプラスさんでご用意いただいたものなんです
色んなカタチで広がっていく大事なつながり
シンプルに、大切な手紙を包む封筒のように仕上がっています
赤い糸は、火の色
そして、誰かと誰かをつなぐ縁結びの赤い糸
出ている糸を引っ張れば、簡単に封が解(ほど)けます
「ひかりのき」本体には、初回限定100個のナンバリングが !
ひとつひとつ、手に取ってくださるお客様にに想いを込めて、
制作に関わったスタッフがスタンプを押し、お包みしています
当日、公園内ギャラリーで13:00~開催のワークショップ
ここでは勢いある自分の若芽を「つまみ細工」の技法で
つけていきます
先生はもちろん 姫コさん
以前も書いたのですがWS参加者はこの ひかりのき を
¥1000でお持ち帰りいただけます
ガッツリ、この ひかりのき に愛着を
感じていただける人への特典価格っ☆
ご興味惹きましたら是非ご参加ください!
アレコレ最新号の最初の見開きも飾っている ひかりのき
当日楽しみにしていてください *^ ^*
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コメント
いいな〜、キャンドルナイト。
今年も行きたかったなぁ。
去年は旦那が横浜に居たので行けましたが、
今年は名古屋に帰って来ちゃいまして…。
宿がなくなってしまい行けませんでした(泣)
投稿: ケイちゃん | 2011年8月27日 (土) 18:47
ケイちゃん様
こんにちわ
昨年の人がしっかり覚えてくださって、
今年沢山のガンバレのお声をいただきました!
また機会がありましたら、どうぞご参加いただければ嬉しいです ^^
秋からもガンバリマスッ!!
投稿: marie | 2011年8月31日 (水) 15:01