あっつい☆夏のリハーサル
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すっかり公園焼けの近頃

保土ヶ谷キャンドルナイトが2週間をきりました
現地リハーサルもあと1回、手抜かりはなくってよで
当日をお迎えせねばです
今年も 竹 、使ってますょ~!
ただ去年とはまったく違う使い方
JAPANを体現してくれているこの素材には
毎年挑んでいきたい
(でも、ナマ竹はどうしようもなく重いんです、、
伐採時期を間違えると、モレナク虫がワキマス 学ンダ)
Twitterとかで当日を想定させる色んな画像が流れているので
ここではお楽しみにちょっと伏せておいて、、
私の言葉で場の雰囲気をお伝えしますね~
3mを越える脚立、登場!
登りたかったんだけど、みんながあんまり真剣で
言いだす前に片されてしまいました、、残念
リアル現場が好き
自分の引き出しが全部出て来るね
細やかなことに気がつく人
俯瞰できる人
ここで実行や誠実さの意味を教えてもらった
大変な作業のなか笑ってるコには
また声がかけたくなる
実践の経験値って、個々が持ってる
見えない宝物だと思う
ロープの結び方ひとつ
強い陽射しの作業で消耗しない方法
布の取り扱い方
それぞれの役割が自然と決まる
この日は明るかったのですが、
出演者のリハーサルもやりました
今年も昨年同様、ファイヤー雪さんがきれいな炎を魅せてくれます!
彼の炎はちょっと言葉にできない緊張感
今年はどんな炎で楽しませてくれるかな☆うっとり
雪さんに紹介された紫苑(しおん)さん
彼は Fire competition で優勝実績がある
初めて見る彼の炎は生きているようで
豪快な炎は圧倒的で
当日、多分だれよりも魅入ってる自信があるっ (笑
ライブペイントの双璧 墨絵作家 涌井陽一さん
涌井さんの筆は白と黒の風を感じる世界を一瞬で築く
これまでの作品は襖絵のハーレーダビッドソンだったり
滋賀・大津市の観光ポスターだったり
書籍の表紙も数多くこなされているから、
もしかしたら持っている人もいるはず
キャンドルナイトでは、炎が舞う中で筆が翔る一瞬がある
(私が)見逃したくなくて、ちょっと面白い演出になっています
神楽笛のことさん
神楽で鍛えられた彼女の音はリハーサルの間中
みんなの足を止めた
2008年、彼女の力を借りた西日暮里本業寺での野庵のイベントは
「またやってほしい」といまだに言われる
あの日から3年、豊かな音色に女性らしさが加わったかは
どうぞ聴きにいらしてください *^ ^*
今回はアイスランドからNYまでの客船 「飛鳥」 で音を重ねた
かりんさん(筝)とみほさん(和太鼓)と一緒に
夏をおくる宵に音を添えてくれます
これ以上は当日のお楽しみ♪
いつも、こんなメンバーでやらせてもらっていいのかなって、
それぐらいすばらしいアーティストが一緒に場を繋いでくれる
この日、この時間しか見れない一期一会の場を造ります
そのために今、汗だくで動いてくれてるチームがあって(人)
大感謝
学生和太鼓 ラカスタは設営から関わってくれていて
1回生の頃からの彼らが卒業、就職を控えて
最後の夏を一緒におくってくれます
私たちは成長したのかな(笑
私も彼らも関わる人みんな変わっていく
そんな過程を共有できるってすごくシアワセだ
炎はきれいで特別
でも、熱くてすごく危ない
この日、たくさんの炎の表情を感じてもらえるといいねー
野庵のイベントはその場に在る、木や水そして大地を
すごく意識してつくります
水や樹をイメージしたキャンドルベース、
どう伝わるかな
自然豊かな広い公園でのキャンドルナイト
ご興味惹きましたら、是非ぜひ一緒に夏をおくりましょう
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コメント
今年は「晴れ女」いないけど大丈夫ですか?(笑)拝見していたら去年の暑さを体が思い出してます(汗)残念ながらお手伝いできませんが、今年もたくさんの方々に感動を贈られること心よりお祈りしています。
投稿: harumi | 2011年8月16日 (火) 17:01
harumi さま
こんにちわ!
今年も走馬灯のような夏が終わりました(笑
場にいらっしゃらない方の声援は
ずっと感じていた気がします◎
これから秋に向けてもがんばりますょ~
投稿: marie | 2011年8月31日 (水) 15:03