ファブリックプラスさんの工場へご訪問→
仲良しさんがゲストハウスにきてみんな言う言葉
「お布団から出られません」 (笑)
あは
日昼の草むしりだとか窓拭きだとか
か~なりの強制労働もあるのですが
「心地いいって本能が呼ばれるね」
そんな感想ももらった☆ファブリックPOWERすごぃ
今、どんなケットとお布団を使っているのかは
奈良ゲストハウスBlogにお任せするとして
どんな場所でどんな風にして作られているか
とっても気になった
先日、寝具一式を揃えたファブリックプラスさんの工場へ
行ってまいりましたー
母体はマルジューさん、3代続く生地加工の老舗
ここでは生地を晒(さら)したり、染めたり加工したりする
昔、木綿地は灰汁(アク)で煮て、それを河原に広げて
お陽さまの光で晒して、布が乾いたら冷たい打ち水をして
また更に日光で晒して生地を白くしていたとか
今はほぼ機械化
でもね、製造の現場には必ず職人の手と眼と勘所がある
自社の加工と素材について、
現場であっつく社長から伺う
現場主義の社長に慈しまれて
ここから巣立っていく製品群
気持ち良い理由がなんとなくわかる
ファブリックプラスさんはなんと布にプリントできる
素晴らしいプリンターをお持ちなんです~♪
もしかしたら **** さんが手がけた暖簾とかクッションとかが
生まれてくるかもですょ
窓を開けると庄内川の土手
かつてはこの川で生地を晒していた時代があったとか
「この風景が大好きで。」
切り取られていない空を見て色んなお話をしました
時代の流れがどんなに速くても
ここで働く人たちの目線は変わらなくて
きっと皆この風景が大好きで
そんな彼らが手がけて送り出す製品は
まっとうでやっぱり心地いいものなんだろうなぁって思った
今ね、綿麻のガーゼケットが共同購入してて、、
やっぱり今、買いなんよなぁ
共同購入で買っちゃっても良いでしょうか~ >増田社長っ
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