正月(むつき)立つ
正月(むつき)立つ 春の初めに かくしつつ
相(あひ)し笑(ゑ)みてば 時じけめやも
このお歌は
春の初めにこうやって集い笑いあえば
いつだってなんだって良いょねー!
そんなご機嫌な意味合い *^ ^*
今年は奈良のゲストハウスOPENという
大きな節目を迎え、野庵やモノヅクリの人々と
今まで以上に時間をとって向かい合える年となりそう
四季をいつくしむ気持ちを添えて
大事につくられたものを
愛でていただけるお客様へお届けすること
西にいても東にいても
そのスタンスは変わらずありたい
ゲストハウスはその軸をふまえて
季節の光と風を感じる場になる
そしてそして実はですね
もすこし先にはなりますが
野庵のオトウト分のような
やんちゃなwebshopを準備中
今度は、日々の美(うるわ)しいを大切にした
そんなお店になるかなぁ
私にとっても野庵にとっても大きな転機を
迎える年になりそうな2011年
おきばりやす >アタシ
変わらず、ゆっくり一歩づつ
進めればいいかなって
(それしかできんし。)
そしてどこにいても笑いあえる日々があれば
それが一番だ~♪
そんなお気楽な感じではございますが、
がんばりますので、本年もどうぞよろしく
お願い申し上げます。
野庵 毬詠/marie ***
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新春 (宋 真山民)
余凍 雪わずかに乾き
初晴 日にわかにあたたかなり
人心 新歳月
春意 旧乾坤
人々の心も華やぐ新しい年がめぐってきて
春の気配が古(いにしえ)より変わらない
天地に満ち溢れる
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