子どもホスピスにたてられたツリーハウス
この間のおやすみの日、お友達と一緒に
ツリーハウスを見てきました
養成講座チームではじめててがけた
ツリーハウスができたとのこと
かーなーり急勾配 (笑
ここ一番最初の足場どうやって組んだんだろ
沢山の幹が茂るツリーハウス
くぅぅ ステキすぎっ
着いたときはみなさん、
最後の仕上げをされていてね
声かけのタイミング 雰囲気
あー いいTEAMだったんなぁって
見てて時間の積み重ねを感じる
心地いいTEAM が作る空間はやっぱり心地いい
作業中は見えない結界ラインが貼られてるみたいで
なんか入れなくて周りをグルグルぱしゃぱしゃ
その間にみんなでお昼の用意
ピザはあっというまに焼けていく!
この日は完成お披露目の日で
ワークに関わった人のお友達や
家族が集まっていました
森では森の遊び
どんぐりって食べれるんね
はじめて食べたっ!
にらめっこをして余裕マケ
このコは次に逢うときどんなふうに笑うかな♪
千葉の古民家のベイビちゃんだよ~ (>森のシェア仲間)
ゲーム機がなかったころの遊びを
教えてもらう
その間にも
着々と
ごはんごはん (笑
お腹いっぱいになったころ
ツリーハウスの中へ
ツリーハウスは生きている木が土台
木の成長に合わせてハウスも変わっていく
そこが難しくて そして面白いところ
なんでこんなにアガルんだ~↑
本能がドキドキする
秘密基地 隠れ家
仲良しさんと大興奮
てっぺんに登らせてもらった
曇り空が広くて雨の匂い
海からの風 樹々が揺れる音
木の上の非日常
降ちてくる緑の蔭につま先まで深呼吸した
あんまり心地よくて
なかなか降りれなかったよね (笑
創造する リアルにつくる
バーチャルじゃなくて
手とか頭とか自分フル回転
養成講座のチームは約20人 そしてたくさんの関係者
すごいなぁ
「九州(熊本?)、帰るょ」
そう言って日常に戻る人へ
がっつり握手
そしてこのプロジェクトを最初から
ライフワークとして撮ってくれてるカメラが
入ってることに感動
ここは重い病気や障害と共に生きる子どもや、
その家族を支える日本初の「子どもホスピス」予定地
ある人にとってはかけがえのない場所になるね
すごく意味のある空間づくり
大人も子どもも笑ったり泣いたりできる場所
良い時間だったなぁ
ビルダー養成講座は
NPO法人ジャパン・ツリーハウス・ネットワークで
開催されています
いつか、野庵でも茶事ができる
ツリーハウスがほっしい
ねー ほしいよねっ (笑
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント