齊藤江湖さん個展終了☆
江湖さんの谷中での展示が終わりました◎
その間、毬詠はご近所さんなもんで、うらうら
「ありがとう」を書く時間をいただいていました。
展示をはじめる前に「江湖さん、なんで ありがとう なん?」
って聞いた
「書いてもらう理由がある。
2年前の秋、滋賀の尾賀商店の倉庫ギャラリーで
齊藤江湖 はんこ道20周年記念個展 を開催した。
来場してくださった方
全てに「ありがとう」を書いてもらう。
送る相手を想いうかべて。
墨を磨る 机にゆっくり向う。
亡くなった母も書いてくれた「ありがとう」
今 仏壇の横に飾ってある。
言葉よりもその人を感じられる 「書かれた文字」
僕の個展に来てくれた方には何か残して欲しかったから
ここに来た証を。
この日は冷えピタをおでこに貼った深堀隆介さんも
いらっしゃってて (笑
「隆介はんこ」をつくっていかれてました
江湖さんの書×ゆやさんの歌 とのセッション
ゆやさんはアコーディオンを弾きながら歌う
宙にほうっと浮かんで消えるそんな不思議な声
「書」で表現する曼珠沙華
書のパフォーマンスは
すご~くはやかった(笑
勢いとかあるからね
江湖さんは静かに深くて
言葉をとても大切にする
そこに託されたほんとの意味も
気付く人だけ気付いたらええと思う みたいな
気負うことなく揺らぐことなく
だから野庵や毬詠の判子をお願いした
野にいて、そうありたい
江湖さんのいる滋賀はもう曼珠沙華が
きれいなんだろうか
いつか見た
田の端に咲き乱れる滋賀の曼珠沙華を思い出した
終わりはゆやさんのお誕生日会も兼ねて「間間間/じぼあんじゃん」!
谷中のケーキといえば イナムラショウゾウ モンブランドーム
ゆやさん、奈良でまたお逢いできますね
お歌でお出迎え必ず
見守る、はとちゃんの起きあがりこぼしさん
ホームの顔で笑っててくれて嬉しい
また懲りずに東京へ是非 ^ ^
江湖さんに大きな書を描いてほしくて
奈良のゲストハウス企画が頭の中をぐるんぐるん
HPリニューアルも
その前にとても大事なことをしなきゃ
みんな見てくれてるから、ウスぺらいことはできん
色々考える三連休
毬詠、森へ行ってます!
みなさま、良い秋のおやすみを◎
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