2010初夏の尾賀商店
昨日のBlogの続き→
先日、滋賀は近江八幡の150年を越える古民家
「尾賀商店」にいました
今回、前日の夜から滋賀入り◎
水田が広がる近江八幡の景色
水面の色は空の色
この日は昨日ご紹介した村井賢治さんが手がけた
別の店舗を覗きにいきました
門灯に毬詠、大興奮
すごー やりきっちょる .(▽ ̄)。
外灯 メニュー板 扉 壁
LOCUSの入り口 いい仕事してるなぁ
なかの灯り
壁の色
村井さんプロデュースの空気には
計算し尽くされた抜け感があって
私は学ばせてもらってます
奈良のゲストハウスはこんなオサレ感はないですょ(笑
TVとかも置かない だって我が家にもないしw
でも、手紙を書くための机と灯りは用意したい
マジックアワー
頭のスイッチOFF
村井家は次男坊が笑えるほどやんちゃさんで
おにいちゃんの宿題を見てる村井さんはパパンの顔
ひまわりのポットには "ひまちゃん" の名札
芽が3つ出てきてて、長女てんちゃんが可愛がってた
てんちゃん溺愛村井さんに
「そのうち、かっさられるなぁ」って言ったら
「なんもないところで火をおこせって言う。
火、おこせたら認めるわ◎オレはできるで。」って(笑
村井嫁と大笑い
そんな底が見えないPOWERの村井さんが
手がけた尾賀商店
ここは相変わらずの空気感
光と影が風と交錯する
尾賀商店には書家の齊藤江湖さんもいて
「毬詠さん、イベントのとき書いた字、見る?」
想 慕 あなた
江湖さんも村井さんもこの字の意味を知ってる
私含め、今みんな岐路で
離れてこわいのは距離じゃない、気持ちやと思う
リスペクトし合えてるなら、自分にまっとうに頑張ってたら
いずれまた風が吹いて重なって、次のステージのカッコイイ夢が
一緒にみれるってのが私の最終結論
尾賀商店にはステキカフェ 五三九 が入っていて
なんかずっとずっとずっと食べていて
中の写真をあんまり撮れていないことに気がついた(笑
次は夏のヤマを終えたころ、
お友達連れて遊び行きます~
いくちゃん さくらさん どらちゃん まいちゃん わかぼん
楽しい時間をありがとう
村井さんのステキ花器がペンダントになってて
お守りに連れて帰った
はとちゃんにミニミニどんぶら君を作ってもらって
入れとこうかな☆
さて奈良ゲストハウス、OPENは来年。
ご期待ですw (自分にプレッシャー★)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント