お仕事もしてまふ (*゚▽゚)ノアハハン
夏の香りの会では今まで作ったことがなかった
△ コーン型のお香 △ にチャレンジです。
洋子センセ&玲子センセとリハーサルしました。

毬詠、お昼寝が大好きで(笑
風鈴がなるさわさわの風が入るお部屋
気持ち良い素材のタオルケット
日常の音 簾の影 お日様の匂いのする畳
そんなうらうらの昼さがりにきくお香が
あったらいいなぁって ◎

で、作ってみることに。
基本、練り香のときと変わらないです。
今回知ったのは入れる順番も大事ってこと。
丁子 → 乳香 の順番だと固まっちゃう とか
香りの変化を楽しみながら入れていきます。

脇を占めてー
内角えぐるように練って!練って!練るべしっ!!
あってるやんね (笑 >センセ方

できあがるお香を創造しながら自分仕様の調合でつくる。
まぁ なんて雅な
よくお褒めの言葉をちょうだいします。
▼ リハ時の会話 ▼
「木香はおっちゃんの頭の匂いがするょね」
「する! するねーっ☆」
「おっちゃんの頭、かいだことないからわかんなぃ~(ノ ̄皿 ̄)ノ 」
ま、だいたいいつもこんな感じで
楽しければ良いかなって (* ̄∇ ̄*)。エヘヘ

そうこうしてる内にお昼寝の匂い完成!
練り香と違うことは 蜜 じゃなくて お水 を入れるん。

なんか美味しそぅ

時間がなくなりんみんなで成形。
コーン型はね、
背が高くて細い三角錐が無駄がなくてベストなん。

誰が作ったかすぐわかる、、
毬詠のはキスチョコみたいにぶさいく。

夏の香りの会ご参加のみなさま、今回のコーン型、
当日持って行きますので換えっこしましょー。
毬詠のコーンはね
Happyな夢を追いかけてお昼寝が夜になっちてたょ!
みたいな匂いです。 (↑意味不明)
センセも 「深いところに落ちていっちゃう感じだねー」って誉めてくれた。
夏のキャンプのとき、絶対ハンモックの下でたくの (´- `*)

嗅覚フル活用でこうやってできるんだってわかると
普段買ってくるお香の楽しみ方もちょっと深くなります。
それは人口と天然の香りの決定的な違いとか
火をつけるタイプのお香は(コーンとかステッィク)
煙がおさまったあとの残り香を楽しむんだとか。

大人の楽しみ、一緒に増やしてみませんか。
● 2009夏 香りの会 詳細
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