毬詠撃沈カフェ 伊都岐 (@広島県 宮島)
記憶を遡って… 1月1日のこと
宮島にいました。
何百年も前から海のなかにある鳥居。
存在自体が不思議でしかたなくて、ずっと見たかった。
ふつう、つくろうと思わんだろー
人ごみが苦手なので参拝客には紛れず
海と空をパシャパシャ
お友達の先導で観光地のなかの路地裏へ。
路地ってほんと楽しい
笑えるほど方向音痴なので迷いまくって
二度辿りつけない場所も沢山あるけど。
迷ってる自覚がないのでそれすら楽しぃ♪
町屋をリノベーションしたカフェ ● 伊都岐 いつき
厳島(いつくしま)は、かつて神を斎(いつ)きまつる島という意味で
「伊都岐島」 と呼ばれていたとか。
珈琲の香りがする空間はぜいたくな間の取り方で全部で約10席。
ここの 間 / しつらえ はすごかた。
無垢の木机 アンティークの木馬 アジアの古布
豊かなのに無駄なものがまるでない。
とがってなくて気持ちいい空気感はオーナーのお人柄かな。
また、Sweets が絶品
生チョコのグラスはどこかのアンティークか。
硝子が良い色になってたから。
濃厚なチーズケーキ、ここまで味にこだわったカフェは
あまり見ない。 生半可でない手づくりの味。
メニューを見るとベーコン等も自家製って書いてた。
ケーキがのせられてきた黒盆はフランスの瓦だとか。
もう、毬詠ここで働きたいです (笑
五感やられまくりました はぃ。
コーヒーを一杯出す際にも、オーナーが豆を選び、
注文を受けてから豆をひき、いれたてを提供する。
基本なんだけれど、ちゃんとできないことが多いなかで
ここの実践力はすごい。
お庭も小さいながらに見事なの。
ここのオーナーは23歳の時に起業したとか。
年齢とか関係ないなぁって最近つくづく思う。
良い年のかさね方をしていきたぃ。
年の初めにここに来れてシアワセだー
ユキ姐 いつもありがとぅ。
ここ12時までやってて、お酒も飲めるのね。
シェリー酒がまろやかで美味しくて。
今度は宮島お泊り旅したいなぁ。
空の色を映す海の色
2009年 最初の陽が落ちる前の空はこわいほど静謐で、
ずっといたかったけど寒さ極限。
宮島と広島市内では空の色も違う。
やっぱ 島 好きだなぁ。
ゆっくり時間をとっていきたい場所の一つがまた増えた。
うれしい。
宮島、かなりおススメです!!
次は かしまし鍋会 の記事いきまっす
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コメント
ぐおっ!!
毬詠さん写真好きだー!
心を鷲づかみされた。
先日の写真もみたいなぁ。
今年はなんとしてでも宮島行きます☆
投稿: ちぃかぁ | 2009年1月14日 (水) 23:45