・ Photo is ・ 写真家 Bashさんのこと
野庵のイベント、パフォーマンス中は No photo / No video です。
一番大きな理由は権利とかより、おもいがけない音と光がコワいから。
その代りいつも Photographer が入って時をきりとってくれます。
今回のイベントは2名の Photographer が。
事前に彼らがどんな写真を撮る人かご紹介しますね。
(この頁の写真はすべてBashさん撮影のものです。)
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2年前、野庵の初めての展示を下町の小さな手づくりギャラリーで行って
そのとき写真家 Bash さんがいらしてくれました。
Bashさんは庵の簪作家 榮さんとつながっていて。
(私と出逢う前からの彼女の作品のファンであり、
榮さんはBashさんの写真のファンであり。)
その時からBashさんの写真を見てきて、今回初めて
ガッツリ野庵を撮っていただくことに。
ある雷鳴の日、こんな時は追いかけて写真を撮りてー!と
思っていたら、Bash兄さんのBlogにこんな写真が載っていて。
むぅぅあ なんかすごすぎて悔しぃ (笑
でも、Bashさんの写真は カッコイイ より断然 やさしい かな。
日常の小さなきらきらをサラりと絵にする。
そんなドキドキする視点を私に教えてくれた人で。
ちいさないのちをとても慈しんで見せてくれる。
同じ時同じ場所を共有するなかで彼にはどう見えるんだろぅ
ステキ写真を撮る人の視点はいつも気になるところです
原風景を追い求める姿勢を感じて、今回撮影をお願いしました。
庵がやりたいイベントはその時季の空気、場の力、いまを楽しむArtistの
コラボレーション。 そして集うみんなが気持ちいいこと。
そこに静かにとけこんで何を感じ伝えてくれるだろ。
まずぃ ドキドキがとまらんーっ (爆
実は、琵琶湖ビエンナーレに氏が出展する作品を見に行って
銅の造形作家 けんちゃん や 尾賀商店さん と出逢った。
人が出逢う、それは偶然じゃなくて必然なことがときにあるんかな。
時が満ちたときに出逢えるというか。
だから、その交錯の一瞬は、とてもコワいけどとても大切。
んー、 コワイより楽しぃ (笑
流されっぱなしですが、どこに辿り着くのか見たいんよなぁ。
先日のアイアン作家さんと榮さんの展示風景はBashさんが
写真を撮ってくれました。
Bash兄さま、当日いっぱいいっぱいになってる毬詠は
絶対撮らないでくださぃ (人)
ボストンから帰ってきたばかりの氏のBlogはこちら↓
次はもうひとりの写真家 佐藤祐介さんのこと。
今、彼はギリシャ辺りをうろうろしてるので好き放題書ける Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
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