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2008年12月14日 (日)

・ Photo is ・ 写真家 Bashさんのこと

野庵のイベント、パフォーマンス中は No photo / No video です。

一番大きな理由は権利とかより、おもいがけない音と光がコワいから。
その代りいつも Photographer が入って時をきりとってくれます。

今回のイベントは2名の Photographer が。
事前に彼らがどんな写真を撮る人かご紹介しますね。
(この頁の写真はすべてBashさん撮影のものです。)


              ●○


2年前、野庵の初めての展示を下町の小さな手づくりギャラリーで行って
そのとき写真家 Bash さんがいらしてくれました。

   * 野庵 冬のおしたく (@千駄木空間) 

Bashさんは庵の簪作家 榮さんとつながっていて。
(私と出逢う前からの彼女の作品のファンであり、
 榮さんはBashさんの写真のファンであり。)


Photo


その時からBashさんの写真を見てきて、今回初めて
ガッツリ野庵を撮っていただくことに。

ある雷鳴の日、こんな時は追いかけて写真を撮りてー!と
思っていたら、Bash兄さんのBlogにこんな写真が載っていて。

むぅぅあ なんかすごすぎて悔しぃ (笑


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でも、Bashさんの写真は カッコイイ より断然 やさしい かな。
日常の小さなきらきらをサラりと絵にする。

そんなドキドキする視点を私に教えてくれた人で。


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ちいさないのちをとても慈しんで見せてくれる。


U


同じ時同じ場所を共有するなかで彼にはどう見えるんだろぅ

ステキ写真を撮る人の視点はいつも気になるところです


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原風景を追い求める姿勢を感じて、今回撮影をお願いしました。

庵がやりたいイベントはその時季の空気、場の力、いまを楽しむArtistの
コラボレーション。 そして集うみんなが気持ちいいこと。

そこに静かにとけこんで何を感じ伝えてくれるだろ。

  まずぃ  ドキドキがとまらんーっ (爆


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実は、琵琶湖ビエンナーレに氏が出展する作品を見に行って
銅の造形作家 けんちゃん尾賀商店さん と出逢った。

人が出逢う、それは偶然じゃなくて必然なことがときにあるんかな。
時が満ちたときに出逢えるというか。
だから、その交錯の一瞬は、とてもコワいけどとても大切。

  んー、 コワイより楽しぃ (笑

流されっぱなしですが、どこに辿り着くのか見たいんよなぁ。


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先日のアイアン作家さんと榮さんの展示風景はBashさんが
写真を撮ってくれました。

  * 鉄の紡ぐ光と影 ご報告

Bash兄さま、当日いっぱいいっぱいになってる毬詠は
絶対撮らないでくださぃ (人)

ボストンから帰ってきたばかりの氏のBlogはこちら↓

  * PIPEDREAM 別館


次はもうひとりの写真家 佐藤祐介さんのこと。
今、彼はギリシャ辺りをうろうろしてるので好き放題書ける Ψ( ̄∇ ̄)Ψ

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