できるかな冬キャンドルっ リハーサル!
キャンドルが大好きです。
一人暮らしを始めたころ、なんでも好きに決めれるのが楽しすぎて
キャンドルだけで生活してて、仲良しさん達をビビラせました。
聞かれた言葉は 「なんの宗教?」 \( `┝ω┥´)/ナンデヤネンッ!
先日、今度の 【 野庵 灯りの会 】 のリハーサルをしました。
キャンドルってつくれるんねぇ。
▼ では、いきますっ! ▼
キャンドルの原料となるワックスを溶かします。
ここは先生がやってくれます。
紙コップに入れて溶かしたワックスが手元に。
サラサラの状態から冷えるにつれ固まってくるので
紙コップの中でキャンドルの雪をつくります。
うりゃうりゃかき回すんだけどね
飛び散るから 静かに 静かに 優しく
masumi 先生の精製ワックスはとても上質で無臭です。
大根おろし状態っ ちょっと美味しそぅ(笑
いいですねー☆
スノーフレークな感じになってきましたっ!
これをラップにあけます。
そうっ。 誰もがやったことがあるはず。
オニギリ作りをしまーす。
雪 オニギリ玉の核となる部分を作ります。
あったかいスノーフレークをガシュッと集めて握ります。
不思議な感触で気持ちいぃ。
にぎにぎオニギリ
← こんな感じ (笑
で、お水につけて冷やします。
なんかつるつるコロンで可愛い♪
中がやわらかくてあたたかい内に
キャンドル芯を仕込みます。
キャンドルをつくるならね、芯の色にこだわりたかった。
まっ赤 ってすごーくCuteじゃないですか?!
この辺から時間との戦いです。
写真を撮ってると
「ダメ!固まっちゃう」 とアドバイスが。
今度はさっきのスノーフレークを周りにつけていきます。
フレークがあたたかい内しかつかないので黙々と作業。
力を入れると雪感が潰れちゃうし、早くつけないと冷えて付かなくなっちぅ。
焦りまくりで珍しく真剣でした。
が、傍から見ると
とても楽しそうに粘土遊びをしている子供 に見えるようで・・・
後で和尚さんの奥様が
「襖で見えないから、すごく楽しそうにいったい子供が何を
しているのかしらと思っていたんですょ。 よいですねぇ。」 と。
リハ中、大きなみかんを持って様子を見にいらしたのですが
そういうことやったんか (o ̄∇ ̄)o!!ガーン
オーナメンツも自分でつくるんだょ。石の間隔を考えずに組んだら
なんだか不ぞろいですが、それが可笑し愛しいということで。
ウキウキお持ち帰りいただけるように
ラッピングペーパーもお配りします。
ラッピングイメージは聖夜の雪玉
できたっー!!!
あ ちょっとすごいイイ感じ (。-_-。)b
できればつくったキャンドルを灯(とも)して
夕方からのイベントにご参加ください。
冬至にお寺でキャンドルをつくって灯す ー
それは持ち帰った後、キャンドルを灯すたびに
贅沢な冬の記憶がかえってくる。
そぅはない宝物になるはずです。
雪玉がポツンひとつじゃちょっと寂しいので
雪の結晶 を一緒にお持ち帰りくださいね。
(このイベントのためにつくった masumi 先生特製です。)
すてきなクリスマスホリデーとなりますよぅ!
*お土産詳細* や *キャンドルのワークショップスケジュール*
*masumi 先生のキャンドルコラム* などなど
新しい記事がいっぱいあがっています。
お手隙時に楽しんでください!
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