« 榮さんから葡萄が一房、みなさまへ | トップページ | キャンドルナイト フライヤー完成! »

2008年11月21日 (金)

できるかな冬キャンドルっ  リハーサル!

キャンドルが大好きです。
一人暮らしを始めたころ、なんでも好きに決めれるのが楽しすぎて
キャンドルだけで生活してて、仲良しさん達をビビラせました。

聞かれた言葉は 「なんの宗教?」    \( `┝ω┥´)/ナンデヤネンッ!
 
先日、今度の 【 野庵 灯りの会 】 のリハーサルをしました。
キャンドルってつくれるんねぇ。

     ▼ では、いきますっ! ▼

キャンドルの原料となるワックスを溶かします。
ここは先生がやってくれます。


1


紙コップに入れて溶かしたワックスが手元に。

サラサラの状態から冷えるにつれ固まってくるので
紙コップの中でキャンドルの雪をつくります。

    うりゃうりゃかき回すんだけどね 
    飛び散るから   静かに   静かに   優しく


2


masumi 先生の精製ワックスはとても上質で無臭です。

大根おろし状態っ  ちょっと美味しそぅ(笑 


3


いいですねー☆
スノーフレークな感じになってきましたっ!


4


これをラップにあけます。

そうっ。 誰もがやったことがあるはず。
オニギリ作りをしまーす。

オニギリ玉の核となる部分を作ります。


5


6280
あったかいスノーフレークをガシュッと集めて握ります。
不思議な感触で気持ちいぃ。

   にぎにぎオニギリ  

← こんな感じ (笑


7280


で、お水につけて冷やします。

なんかつるつるコロンで可愛い♪


中がやわらかくてあたたかい内に
キャンドル芯を仕込みます。

キャンドルをつくるならね、芯の色にこだわりたかった。
まっ赤 ってすごーくCuteじゃないですか?!


8_2


この辺から時間との戦いです。
写真を撮ってると 

「ダメ!固まっちゃう」 とアドバイスが。

今度はさっきのスノーフレークを周りにつけていきます。
フレークがあたたかい内しかつかないので黙々と作業。

力を入れると雪感が潰れちゃうし、早くつけないと冷えて付かなくなっちぅ。
焦りまくりで珍しく真剣でした。 


9


が、傍から見ると

とても楽しそうに粘土遊びをしている子供 に見えるようで・・・

後で和尚さんの奥様が

「襖で見えないから、すごく楽しそうにいったい子供が何を
しているのかしらと思っていたんですょ。 よいですねぇ。」 と。

リハ中、大きなみかんを持って様子を見にいらしたのですが
そういうことやったんか (o ̄∇ ̄)o!!ガーン
     

10


オーナメンツも自分でつくるんだょ。石の間隔を考えずに組んだら
なんだか不ぞろいですが、それが可笑し愛しいということで。

ウキウキお持ち帰りいただけるように
ラッピングペーパーもお配りします。

ラッピングイメージは聖夜の雪玉

できたっー!!! 

         あ ちょっとすごいイイ感じ (。-_-。)b 


12fin


できればつくったキャンドルを灯(とも)して
夕方からのイベントにご参加ください。

  ● 冬至 Black snow

冬至にお寺でキャンドルをつくって灯す ー

それは持ち帰った後、キャンドルを灯すたびに
贅沢な冬の記憶がかえってくる。
そぅはない宝物になるはずです。


Blacksnow


雪玉がポツンひとつじゃちょっと寂しいので
雪の結晶 を一緒にお持ち帰りくださいね。
(このイベントのためにつくった masumi 先生特製です。)

すてきなクリスマスホリデーとなりますよぅ!


Snowsnowsnow


*お土産詳細* や *キャンドルのワークショップスケジュール*
*masumi 先生のキャンドルコラム* などなど
新しい記事がいっぱいあがっています。

お手隙時に楽しんでください!

  ● 野庵 灯りの会 Index


|

« 榮さんから葡萄が一房、みなさまへ | トップページ | キャンドルナイト フライヤー完成! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。