【野庵】庵主 毬詠/marie いとをかしな日々

パンフのイメージから、撮影は日の出直後のやわらかな光のなかで。
いゃ、、この状態だとやわらかどころか真っ暗だ…

それでも朝３時に起きて、メイク・着付隊と現地下見隊 始動！！

無理？　
　　　　　　　　　いけそ？
ん－。。　

日の出を待って、少しでも光射す瞬間を待って。
ポットのなかのお白湯さんがすごく美味しく感じるほど気温は低かった。

きたっ！！
厚かったまっくろな雲間がきれたにょー　

そぅ。　こんな一瞬をね、みんなで喜べる。　それが嬉しぃ。

冷たい雨にぬれた砂があたたかになり風紋がひろがっていく。
お陽さまって本当すごぃね。
ちゃんと地表を温かくしてくれてる。　

砂丘にきて、初めてわかったことがいっぱいあった。
風紋は、雨あがりのぬれた砂でないとキレイに撮れないとか。

頑張ってよかったですー　　　　　　＞ 安西先生っ （涙

2008夏 野庵、鳥取砂丘での撮影をベースに美術作家深堀隆介さんの
浴衣のパンフをつくります。

写真は彼↓　ヤギマサルさん。　

今回彼以外に、minami ちゃんも撮影現場でシャッターを切りました。

そして毬詠も。

この3人が ●夏の陰陽イベント○ 当日、会場徒歩圏内の3か所に別れ、
それぞれの写真を発表します。

　　■　写真展 詳細

写真展はもちろん入場無料。たくさんの人に見て欲しいと願います。
どうぞ足をお運びください。