沈丁花の君
甘く香る沈丁花、ちょっと季節が過ぎてしまいましたが
榮の 【沈丁花】が、みごろです☆
旅が好きで、お酒が好きな情熱の歌人
若山牧水が若かりし頃、大好きな人をたとえたお花
人妻 小枝子さんはものすごく艶やかな人だったんにゃろなぁ。
女子にとって、最上級の褒め言葉だと思う。 (詳細は 【沈丁花】 の頁で)
若山牧水のその感性と表現の幅にウットリ (*・・*)。
でもね、、
お花にたとえてハニ―ほめるって、超難易度高いよね(笑
だれかやって笑かしてくれんかなぁ Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
この先生、一日一升のお酒を嗜んだらしく、真夏にお亡くなりになったのに
死後暫くは死体から腐臭がしなくて「生きたままアルコール漬けになった」って
当時のお医者さまが驚いたとか (笑
負けへんーっ
直近の野庵打ち上げ、みんなで ビール生中 54杯 (ノ∇≦*)キャ♪
お店の人に笑われてたから、、
飲み放題にしてほんとよかった。
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コメント
沈丁花の香りを思い出してしまいました。
この香り、何故か胸がキューンとするんです。
今日は榮さんの蝶を挿して出かけました。
榮さんの作品一つで、グッと華やぎました
投稿: まき | 2008年5月 5日 (月) 01:23