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2008年5月30日 (金)

老舗 という言葉はね

最近のフリーペーパーってすごい充実してるねー。
駅でこんなんがあったので パラパラ


Dsc_2648


あらん 伊場仙さんがっ 人´∇`*)))

先日、深堀さんのお扇子でお世話になったばかり。
そして今も実は、秘密プロジェクト進行中。

伊場仙さんは江戸幕府御用達の老舗。化政文化のまっただなか
当時大活躍だった浮世絵師 豊国、広重、歌麿 の版元として
粋な江戸文化のソコヂカラを担った由緒あるお店(たな)。

(皆さんが知ってる有名な絵のなかには、伊場仙さんが刷った
「伊場仙版」とよばれるものが実は沢山あります。)

着物のとき、お扇子は必須コモノじゃないですか。
庵で製作にあたって、ヒロシゲブルーを出した伊場仙さんに
ご相談にのっていただきました。


Dsc_2654


深堀金魚の深い色、そぅ、特に赤が出ないんです。
どれだけの試し刷りをしただろぅ。

和紙にこだわって、柄にこだわって。


Try_and_error


「扇子の折がついたときに水中を揺らぐ涼感が出したいんです。」

   オマエ まだ注文つけるかー ヽ(∴`┏Д┓´)ノ彡 みたいな(笑

老舗 しにせ という言葉の重み。
それはそのお店が出すなら、間違いはないという信頼や安心感。
暖簾が続いていくには、守ろうとする継ぐ人々の相応の努力がある。

新しいことをやろうとする気概、柔軟さ。仕事への自負と誇り。
積み重ねた経験に裏付けされた底力の厚さ。 

伊場仙さんの深い懐に甘え、待望の 金魚扇子 がお披露目となりました。
原画もそれぞれ大きい画面で見れるので、是非覗いてくださいね。

   ● 深堀隆介監修 扇子 5種


Kaguwa


かつてTVも写真もない時代、伊場仙版の絵が江戸の町を鮮やかに彩り、
時代の渦に消えていきました。

今夏、時を超えて 伊場仙 × 深堀隆介金魚 が東京の町を泳ぎます!!

6月1日、庵HP要チェックですっ ☆

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コメント

 
いつも本物でありたいね。
 

投稿: BOSS | 2008年5月30日 (金) 13:49

【香】の金魚さん蛍みたいですね♪shine

いつもは丸丸っちぃ赤金魚に魅かれるのですが、
今回は【透 すき(黒木)】 のしんとした水にやられました。
軽く揺れる度すいーっと泳いでるように見えて、
まわりの人まで涼しくなっちゃいますねきっと♪

投稿: | 2008年5月30日 (金) 17:13

Bossさま

本物、、むずかしいお言葉。
ただ揺るがない、確固たるもので
ありたいですーhappy01


***************


お名前なしのごんべ様

そぅ!爽やかに陽をうけて泳ぐ
蛍みたいなん~♪
この作品、愛らしくて大好きです。

透き の寂々とした静謐な空気感は
夏の山寺に漂う空気感。
お扇子を広げると、ふわっと運ばれますshine

投稿: marie | 2008年5月30日 (金) 20:15

やっと待ちに待った扇子がお披露目ですね♪
どれも素敵で選べません!迷っちゃいますcoldsweats01
ぜひ実物を手に取って見たいです!


投稿: sakura529 | 2008年5月30日 (金) 23:28

sakura529様

わたしにとっても念願でした。
ずいぶん前から言ってましたものね(笑

目指す色 が、本当出なかったんです、、
夏に直接見ていただけますよん♪
(あり?遅いかな。)

投稿: marie | 2008年5月31日 (土) 11:23

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