願はくは
野庵のサクラ作品 満開すー
開花時期に合わせてちょっとづつUP!と段取ってたら
3月末に満開、、翌日は続けての雨模様ということで
連日連夜 死ぬかと思った。。; いやぁ なんとかなるもんやね、、
でもね、各作家の「サクラ」が届くたびにドキドキした。
捉え方が個々でちがっていて面白いし深い。作品一覧は コチラ で。
後半戦は宵の桜。
● 彫金師 月成作 【花蝶】
これ、裏がもっすごいんで。 -秘めてこそ花-
ま、覗いてみてくだされ。
● 簪作家 榮作 【桜】
「君のために憔悴し尽くす」
そんなおバカな言葉を一度は言われてみたい毬詠でした。Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
砂漠一面に咲く桜の写真を見たん、そこはモロッコで。
サクラでなくてアーモンドの花やった。
城砦都市をとりかこむように薄紅色が大気となって包まれる。
アフリカだで?!
そんなエキゾチックが相応しい無国籍な小鳥鞄!
● 鞄作家 亜弥作 【Amande】
「深山の桜」 最後はね。
● 蒔絵師 伯兆作 【花珠】
本当にサクラを感じるのは近江八幡でだなぁ って
そう思って日々準備してます。
願はくは 花のもとにて 春死なむ その如月の望月のころ
↑西行さんの有名な歌、これ、大好きです。
お月さんの光のしたで、サクラの花びらに埋もれてたいなぁ
って、近江八幡では歩伏前進隊になるので、サクラ写真
楽しみにしててください~♪
尾賀商店にて 深山の桜作品、すべてご覧 (一部即売) いただけます。
ご興味惹きましたら、大人の遠足に是非、滋賀へ☆=
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