旧き良き 木馬亭 楽屋裏まで見れる機会っ!
4月29日の金魚亭イベント、正式名称は
● 大金魚作出工事見学会
会場となる木馬亭で全員集合会議がありました。
浅草へ向かいます -=≡ヘ(* - -)ノ
浅草もぷりっぷりっでドシドシなドラちゃんが多くてね☆
目つきのやらしいネコに夢中になって道に迷う…
バンバン他スタッフから着きました連絡が・・・(汗
浅草の商店街は、方向音痴の毬詠にとっては迷宮でした(涙
目印の五重塔発見!!
木馬亭は五重塔通りにあるん☆
辿り付けるっー
最初の会議なので顔合わせ。
滞りなく進み、舞台上に乗っちゃいました☆
29日はみなみな様、自由にあがれます。
そのうえですねぇ 深堀金魚に囲まれて、
舞台上で金魚絵を描けます。 ~>゚)++++<<
ちょっとない体験1つめ。 まだあるから!
場内は暗いかもしれません。
だってここは29日、金魚の水槽と化しますから。
なんかいるかもしれない(笑 驚いてはいけません。
お客様もこの水槽の中の金魚ちゃんですから。
当日、どんな雰囲気かは、お客様のお楽しみにとっておきますね♪
すごいのは木馬亭楽屋裏が、深堀さんの1日個展会場になります。
木馬亭ってね、大衆芸能の席として、とても旧い歴史があって。
入り口から壁や天井、ここそこに、笑いとかいろんな感情のつまった
芸の神様の残り香が漂う。
会議にいらっしゃった 浪曲師奈々福さんが
「ここには芸の神様がいっぱいいてね。歴史と一緒に人の笑いが折り重なって
できあがった空気がある。 その厚さはすごいんですよ。」
そんなお話しを伺ってドキドキがますますあがるっ ↑(= ̄▽ ̄=)。
そんな木馬亭の楽屋裏で、普段目にすることのできない深堀作品を味わう。
しかも一日だけ。 しかも見ている自分も儚い金魚なの。
もー こんなにファンタスティクなイベント、ないですょ。
ここで見る金魚はどんなだろぅ
あ。
興奮がとまんなくなた はぁはぁ (おちつけって。)
翌日、30日はすごいキャストでの公演があります。
深堀さんの金魚パフォーマンスはもちろんっ!
浪曲師 国本 武春さん
和太鼓 小泉 謙一さん (以前行ったLiveの様子)
浪曲師 玉川 奈々福さん (以前行ったLiveの様子)
そして曲師 沢村 豊子さん
そんなこんなの盛りだくさんで、野庵もお手伝いしております。
ご興味を惹きましたら、遊びにいらしてくださいな☆
詳細は こちら で。
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コメント
浪曲初めて行ったのは国本武春さんのでした.
面白かった!
もう,たっぷり☆
投稿: 駒龍 | 2008年3月28日 (金) 02:31
駒龍様
わたしは国本武春さん、今回初めてなのです
すばらしいと聞いているのでもうとっても楽しみで。
日本の言葉の文化って奥深いですねぇ。
投稿: 毬詠/marie | 2008年4月 2日 (水) 12:51