« 布のお花は なに色に (つまみ細工の会) | トップページ | 週末 満開だと☆ »

2008年3月27日 (木)

旧き良き 木馬亭 楽屋裏まで見れる機会っ!

4月29日の金魚亭イベント、正式名称は

 ● 大金魚作出工事見学会 

会場となる木馬亭で全員集合会議がありました。

  浅草へ向かいます -=≡ヘ(* - -)ノ  

8846300

浅草もぷりっぷりっでドシドシなドラちゃんが多くてね☆


目つきのやらしいネコに夢中になって道に迷う…


バンバン他スタッフから着きました連絡が・・・(汗


8850

浅草の商店街は、方向音痴の毬詠にとっては迷宮でした(涙

目印の五重塔発見!!

木馬亭は五重塔通りにあるん☆
辿り付けるっー




最初の会議なので顔合わせ。 
滞りなく進み、舞台上に乗っちゃいました☆
29日はみなみな様、自由にあがれます。

そのうえですねぇ   深堀金魚に囲まれて、
舞台上で金魚絵を描けます。 ~>゚)++++<<   

ちょっとない体験1つめ。 まだあるから! 


Kingyo1


場内は暗いかもしれません。

だってここは29日、金魚の水槽と化しますから。

なんかいるかもしれない(笑  驚いてはいけません。
お客様もこの水槽の中の金魚ちゃんですから。

当日、どんな雰囲気かは、お客様のお楽しみにとっておきますね♪


Kingyotei


すごいのは木馬亭楽屋裏が、深堀さんの1日個展会場になります。

木馬亭ってね、大衆芸能の席として、とても旧い歴史があって。
入り口から壁や天井、ここそこに、笑いとかいろんな感情のつまった
芸の神様の残り香が漂う。

会議にいらっしゃった 浪曲師奈々福さんが
「ここには芸の神様がいっぱいいてね。歴史と一緒に人の笑いが折り重なって
できあがった空気がある。 その厚さはすごいんですよ。」
そんなお話しを伺ってドキドキがますますあがるっ ↑(= ̄▽ ̄=)。

そんな木馬亭の楽屋裏で、普段目にすることのできない深堀作品を味わう。

  しかも一日だけ。  しかも見ている自分も儚い金魚なの。 

もー こんなにファンタスティクなイベント、ないですょ。

ここで見る金魚はどんなだろぅ 

あ。 

興奮がとまんなくなた     はぁはぁ (おちつけって。)


Kingyotei2


翌日、30日はすごいキャストでの公演があります。
深堀さんの金魚パフォーマンスはもちろんっ!

浪曲師  国本 武春さん

和太鼓  小泉 謙一さん  (以前行ったLiveの様子

浪曲師  玉川 奈々福さん (以前行ったLiveの様子) 

そして曲師 沢村 豊子さん 

そんなこんなの盛りだくさんで、野庵もお手伝いしております。
ご興味を惹きましたら、遊びにいらしてくださいな☆

詳細は こちら で。


|

« 布のお花は なに色に (つまみ細工の会) | トップページ | 週末 満開だと☆ »

コメント

浪曲初めて行ったのは国本武春さんのでした.
面白かった!

もう,たっぷり☆

投稿: 駒龍 | 2008年3月28日 (金) 02:31

駒龍様

わたしは国本武春さん、今回初めてなのです
すばらしいと聞いているのでもうとっても楽しみで。

日本の言葉の文化って奥深いですねぇ。

投稿: 毬詠/marie | 2008年4月 2日 (水) 12:51

この記事へのコメントは終了しました。

« 布のお花は なに色に (つまみ細工の会) | トップページ | 週末 満開だと☆ »