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2008年1月31日 (木)

歌留多の会 午前席の様子




この日、六義園は晴天。
あまりの寒さにスタッフから 「 ( 足に ) ぬるホッカイロちょうだいー! 」の声が(笑


Day


  野庵 歌留多の会 はじまり はじまり です♪


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まずは短冊に歌など。 
この短冊は美濃の里へ行った際、持って帰ってきた職人の手漉き和紙。


Day3


大皿の上になにがのっているのか、興味深々。
粽(ちまき)は甘いくず餅が仕込まれているものが多いですよね。


Day5


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お味はいかがでしたでしょうか? 福槌さんの季節の粽は本当にオススメで。
今回はヒラメ。
季節に応じて 鮎・すずき・秋刀魚・うなぎ ・・・

はぁはぁ お腹すいてきた~(*´ρ`*)



各自、酒盃を自分の手に沿った形にしていただきました。


Day18


寿ぎのお酒で場がちょっと和んだなか、いよいよ歌留多へ。


Day7


野庵 歌留多の会は百人一首を知らない人の参加が9割。
上級者さんもみんなが 真剣に 楽しめるように
毬詠、ちょっと考えました。

  北海道 限定の木札 です。


Day9


何て書いてあるか読めんーっ。

歌はわかるのに、札が見つからん・・・

これだよね?! となんだか協同作業的なムードに・・・


Day10


やっぱ歌留多はこんな感じかな (笑


Day14


はいっ!はいっ! と元気よく! 


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身を乗り出して!


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真剣に


Day12


そしてやっぱり楽しく ♪


Day13


小判を数えるように1・2・3・・・
結局、読めない木札をもってしても、優勝者は左の奥様へ。

50枚・・・ すご過ぎです。 
しっかりした教養があると応用が利くなぁ と実感。


Day11


実は神楽笛/篠笛の奏者もいっしょに楽しんでおりました。

  若手の実力派 笛奏者 ことさん (詳細は スペシャルなお客様編で!)

早春を感じさせる、寿ぎの曲を演奏してくれました。
それはとても爽やかな日本の音、思いがけない音の Surprise。


K10


一席を無事終え、清々しい気持ちでお見送り。

次のお席のための準備がすぐ始まります!


Day19






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