陽の花 (BIWAKOビエンナーレ@尾賀商店)
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琵琶湖ビエンナーレでね、
ひまわりの種を使った大きな作品(まるっと1棟!)がとてもステキでした。
まだ展示中(~12/25) なので是非見に行ってください。
(なので作品画像はなしで。)
片桐功敦氏(華道家) 久住有生氏(左官職人) 津田直氏(写真家) 作
彼方の星は光となり 暖かい土の中で待って 陽の花となるのか
彼方の種は影に入り 乾いた土の上で 燃えて再び星となるのか
この作品に使用したひまわりの種は地元、近江八幡の小学生が生んだもので
作品終了後に返すのだそう。そして来年の夏、陽の花を咲かせる。
その過程すべてが作品。
なんだかとてつもなく壮大で、作品にかける浪漫を
教えてくれた上記作品展示場@尾賀商店在中 賢治さん
お世話になりました~!!
尾賀商店は色んなArtがつまった場所、
100年を超える古民家の陰影をあやつる彼のあかりは見に行ってほしい。
「陽の花・・・」の作品の行方が楽しみ~♪
だってね、滋賀にいる間中、こどもが元気に走りまわっていたから。
これ、普通だよね。東京じゃなかなか見れないんよなぁ。
公園は、サラリーマンが休憩するとこだと思ってたよ(笑
大切に土にかえるひまわりの種、今後に注目っ!
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