ねぶた番外編 ●正装と鈴の音
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青森ねぶたは正装しなければ参加できません。
足元も白足袋に草履。
ということで毬詠もレンタルで着せてもらいましたっ。
背中チラッと(爆 YUKO先生が見たらひっくり返るね。。
だって、腕まくり上げて丸見えだし腰巻がばぁって見せるし。
ちょっと気恥ずかしくてモジモジしちゃいましたっ。
後ろの背中に鈴がついてるの。跳ねるたびにシャン シャン シャン♪
最初「?」だったのですが、跳人は全員鈴を身に付けて跳ねます。
何万人の鈴の音がねぶたを囲んで鳴り響く様は圧巻。
回を重ねた兵(ツワモノ)は自分なりの装備鈴。
皆が工夫していてとても可愛かったー☆
毬詠の鈴はレンタル屋さんが用意してくれました。
ねぶた浴衣買い取ったので、来年はちょっと考えたいなぁ♪
(本当にいつも形から入る奴め…)
鈴は「幸せを呼ぶ鈴」の意味があるらしくて、跳ねてると
見物のお客さんから「頂戴っ!頂戴っ!」の声があがります。
落ちている鈴を拾いに乱舞している跳人の中に突っ込んでくる
特攻隊のような人がたくさん。浴衣についてる鈴を引っぱる人も。
とってもとっても危ないのでやめましょお 。。;
汗だくで跳ねながら、落ちている鈴を沿道の人に手渡す跳人を見た。
鈴の音が聞こえると、なんだか特別な気になる。
Indexの鈴はその残り。
「また、来年」 ですね ☆=
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コメント
跳人な毬詠ちゃん、とってもカワイイ*^0^*/
投稿: あさこ | 2007年8月13日 (月) 10:20