地中美術館→ベネッセハウス(@直島)
実は忘れないようにすこしづつ記事を書いてました・・・
直島編です=
本村を離れて地中美術館の方へ。
地中美術館は素晴らしかったです。
(写真が一切禁止なのです。。;)
また行く。 うん、行くぞ。
作品の為の建築。
すべてが静かに調和し、アートを堪能できます。
その場にいる自分の五感すべてが喜ぶ。
素晴らしい美術館であり、作品でした。
美術館近くにね 『三島喜美代 「もうひとつの再生」』
すごーでかー
実寸です。不意に現れます。
お目当てだった蔡國強 「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」
奇岩に囲まれた、ジャグジー
瀬戸内海に臨む直島でもっとも「気」が集中する場所
夕暮れ時、ちょぴっと雨が降っていて相棒は
「どんな罰ゲームやねんっ!!」と叫んでいました。
これがそのときの写真。
気 と 直島の風 と アート と 人 との混浴。
とても贅沢なひととき。体感できて大満足☆
そしてホテルへチェックイン→
(お部屋も蔡國強氏が手がけたお部屋なのですっ。)
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コメント
瀬戸内海。うーん、初めて四国に出張したとき。松山空港に降りる旋回中の飛行機から、穏やかな海と、そこに浮かぶ漁船の姿が今も心に残っています。昔は携帯電話も持っていなければデジカメもなく、残っているのは心のシャッターで写した残像ですね。
混浴には、ちょっと狭そう。だナ。
投稿: norisan | 2007年5月 2日 (水) 12:55
心のシャッターがおりることが一番大切で
いつまでも褪せない素敵なたからものだと思います。
透明な瀬戸内海はとても優しい碧色でした。
あの海を写す技術がなくて、わたしも心のシャッター、たくさんきってきましたっ☆
投稿: marie | 2007年5月 4日 (金) 11:01
モノクロで撮ってみるのも、一つの試みとしてはよいかもしれませんね。デジタル処理でモノクロにするんじゃなくて、できればアナログのモノクロフィルムで光を感じてみる。この場合は、デジタルと併用で。なにせ時間は戻せないし、その一瞬は、その瞬間しかないですものね。って同時にシャッターきれないだろう!って、そのとおりでございます。
投稿: norisan | 2007年5月 8日 (火) 12:21