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2007年4月27日 (金)

地中美術館→ベネッセハウス(@直島)

実は忘れないようにすこしづつ記事を書いてました・・・
直島編です=

本村を離れて地中美術館の方へ。
地中美術館は素晴らしかったです。
(写真が一切禁止なのです。。;)

また行く。 うん、行くぞ。
作品の為の建築。

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すべてが静かに調和し、アートを堪能できます。
その場にいる自分の五感すべてが喜ぶ。
素晴らしい美術館であり、作品でした。

美術館近くにね 『三島喜美代 「もうひとつの再生」』

すごーでかー
実寸です。不意に現れます。

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お目当てだった蔡國強 「文化大混浴 直島のためのプロジェクト」
奇岩に囲まれた、ジャグジー

瀬戸内海に臨む直島でもっとも「気」が集中する場所

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夕暮れ時、ちょぴっと雨が降っていて相棒は
「どんな罰ゲームやねんっ!!」と叫んでいました。

これがそのときの写真。

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気 と 直島の風 と アート と 人 との混浴。

とても贅沢なひととき。体感できて大満足☆
そしてホテルへチェックイン→

(お部屋も蔡國強氏が手がけたお部屋なのですっ。)

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2007年4月25日 (水)

23時発 有機野菜の会

みなさま、お野菜食べてます?
1ヶ月に1度、「季節の有機野菜」を送ってくれる会に入っています。

イベント後の後片付け途中で我家のリビングは荷物が占拠。
ちゃんとした食事と美味しいお酒 ←私にとってこれ超重要。

きちんと下ごしらえがしてあって、変なえぐみのないお食事が恋しい。
重点をおいているお友達とお友達のお家で皆でご飯。
これが週に3・4日。家族でないけど大事なホーム。 

今回の大ヒットはこのコ↓   赤ナス君  でかすぎでねっ?!

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いつもトマト類は枝付。美味しいお野菜は手をかけなくてもスペシャルな一皿に変身。

モッツァレラチーズのトマトサラダ 
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メインは春キャベツで回鍋肉(ホイコーロー) 面倒くさくてcookdo の簡単にできる調味料パックを買ったら、却下される。何が入っているかわからんけど楽なんやもー。。; 
美味しく作っていただきましたっ


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カブの赤酢漬け

自然なお野菜の甘み
焼酎に合うんだー♪




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スナックエンドウは茹でると土の匂いが。気になったのでオーリーブオイルでカツッと焼き上げる。
塩・胡椒パラパラッ うまー。


呑みすぎでグデグデになった毬詠を相棒がひきずって帰る。
けっこう幸せで大切な なにもない日常。


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2007年4月23日 (月)

おとりかえの会 終了~☆

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連日の寒い雨の日から一転!
当日はお天気に恵まれたステキな1日となりました。

様子は *ご報告  *展示写真館 で。

会場には、はとちゃん、矢口加奈子さん、深堀隆介さん、Hilokoさんと
野庵のArtisan も続々と。いつも感謝です。本当ありがとうございますっ(人)

毬詠の着ている薔薇柄の紬、おとりかえ品です☆
出品した灰色の薔薇のウールは着付けの会の生徒さんのところへ。
嬉しい出逢いに立ち会えてとても楽しいひと時でした。

これからも、みんなで楽しい時間を共有していきたいと思います♪
どぞよろしくです~。       

       


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2007年4月20日 (金)

想ふ 

今回のイベント会場にはいろんな「想い」 ギッシリつまってます。
ご来場のお客様、すこしでも何か感じていただければ嬉しいです。
ちょっと裏話をご紹介=

         ●○

「結婚15年目のお祝いに主人へお三線を贈るので蒔絵をお願いしたい」
そんなご依頼を頂戴しました。

抜群のセンスで素晴らしい蒔絵が施され、昨日無事お手許へ。

蝙蝠は吉祥文様のひとつ。 夫婦を象って2羽 月夜へ。
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15年を経て身近な相手を想いあえるー 羨ましいです。
そこには色んな2人だけの積重ねがあって、、良い日だけじゃなかったはず。

そんな素敵な日を迎えるお手伝いをさせていただいたことがとても嬉しい。
それは蒔絵師や野庵のキラキラの歴史にもなる。

蒔絵師 伯兆 渾身の最新作。イベント当日は写真にてご覧いただけます。
写真から素敵な想い、すこしでも伝えられれば。

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● Earth day ●

今回のイベント日、21日はEarth day。
それを教えてくださったのは出展者の染色作家 さくら 燦(さん)さん☆
その芯は彼女の作品にも現れています。
(彼女の作品は触れます。眼で、手で感じて頂ければ。)

その意識を持つ姿勢に、一個人として感じるものがありました。
子供の頃、遊んでいた清流は今はありません。
身近で無理なくできること、とりいれてみよぅー

今回、庵では、お持帰袋は有料です。お皿もコップもゴミが出ないよう考えました。
当日はHandworksさんが可愛いエコバッグの販売もしています。

【野庵】 お持帰袋 (有料¥100)
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ご活躍の深堀隆介氏、最新作もお披露目です。優しい春霞の中にいるような金魚。
彫金師月成氏 最新作「翔輝」、昨夜直接受け取り、素晴らしさにドキドキしました。
切紙作家の矢口加奈子さんは、今回のイベントの為に「手拭い」を。
昨夜出来上がり、今晩手許に届きます。

各作家がそれぞれの「想い」をこめ、作品を野庵に預けてくださいました。

昨夜、ojiyan cafe スタッフに
「当日は野庵1色にしていただいて良いです。頑張りましょう。」
そんな言葉をいただきました。

いつもね、イベントを一つ重ねるごとにとても「人」を想ふ。
その環境に感謝する。

明日は晴天、すてきな1日になりそうです。
ご都合あう方は是非遊びに来てください。

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2007年4月19日 (木)

おとりかえ机は卓球台!ピンポm☆

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らららん~♪ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
 
もうちょっとでイベントです!当日までスペシャルで、内緒にしとこう と思ったことがいくつか。

でも、あんまり可愛いので言っちゃうで~

←おとりかえ机はらぶりーカラーの卓球台っ。会の趣旨にピッタン合致です!!!

【当日のこと】 でもUPされています。熟読してくださいっ!
 

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そいでもって何に使うかは来てからのお楽しみ♪ビリヤード台にもお役目がっ。今回もワクワクドキドキの時間を共有できれば嬉しいです。


先日チラ見せした作品はこちら。Hilokoさん最新作 葵 & コトホギノカタチ
当日、即売扱いとなります。

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 ● 1つだけ大切なことを。
ojiyan cafe 1・2Fは通常カフェで野庵とは別のお店です。
お客様としてお席に着く場合は1Fへ降りて、Ojiyanスタッフへ必ずお声をかけてください。(ここのスタッフは皆さん、超キュートなのよぅ♪)

また、21日は Earth Day
安直ですが、できることから。
 ーゴミを少なくしようー と考え、当日のグラスは使い捨てではありません。
また、お持帰袋は有料としました。できればMy風呂敷やMyエコバッグをご持参頂ければ嬉しいです。

それでは追い込みがんばるほ!

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2007年4月18日 (水)

かんざし作家 榮 【とくべつな日の百合簪】

幸せのお手伝いのお仕事が増えました。花嫁さんの百合簪です。
お包みしているとき、しあわせのお裾分けをいただいてる気分になって
上機嫌で泣いたり笑ったりしまふ。

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しあわせはゆっくり育むものだと思っています。
これからの長いときをかけて。
その時間は何かあったときの信頼や見えない力になる。
日々の小さなHappy の積み重ねは意外とソコヂカラあり(笑

ちっとは大人になったのでせうかねー  

         ●○

今回 【おとりかえの会】 に榮さんは【野庵 名花十二客シリーズ】
【蓮/静客】 を預けてくださいました。
こちらの蓮は会場にお越し頂いた方のみ参加の
オークションでお嫁入りします。

今はお誂えもストップさせていただいている状況下、
どんな蓮をみせてくれるかな。パパラチアピンクだそう♪

お披露目を楽しみにしていてくださいっ!!

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イベント追い込み期 

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週末は毬詠んちで【おとりかえの会】最終打合しました。


ゆう先生筆頭に手際よく準備はすすみます♪おとりかえのお着物や帯に粘着シールを貼るのはどうしても嫌でした。すべて手作業でゆうセンセがチクチクチクチク 
(人)本当感謝。


当日連発した言葉 「ゆうセンセはあげへんっ(意味不明、、)!」


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お洋服で続かない家事はお着物でのぞむと続くかな?女子として憧れまふ~。


当日は抜群のセンスの彼女が皆さまの似合うコーデを一緒に考えてくれます。




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情報提供や細かいとこまで気がつくmasumiちゃん。完全に巻き込んでしまったねぇ(笑 この日、毬詠と一緒にYUKOセンセに着付けチェックをしてもらいました。 当日の着付け楽しみにしてまふっ!



当日は4月なので袷ですが、大人の兵児帯あわせます。兵児帯は簡単なのにいろんな結び方があるのよ。(兵児帯の発注も当日承ります!)

庵の春の新作も少しもっていきます。このキュートなトリコ、なにかわかりますかな?

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2007年4月13日 (金)

深堀金魚を愛でつつ中華!(@麗花仙)



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先日お知らせでご報告しました新宿高島屋13F 【健美菜館 麗花仙】 行ってまいりました~!

中華料理ですっ。 坦々麺 うま~ 海老ぷり~ 小籠包あつ~ ♪(あぁ、、普段なにも食べていない人のよう。。;)
この空間の中、食べたら美味しいって♪


ビールもご機嫌ですすみまふ。はふっ はふっ。   (落ち着け >自分)


大きな大きな艶っぽい金魚にテンションあがりまくりでお食事会終了。



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あのね、入り口付近にもコッソリ泳いでいるこがいてね、ライトにきらきら揺れ泳ぐ金魚、絶対見つけてくださいねっ。  


中国語で金魚は「チンユイ」と発音しまふ。
これは『金余(お金が余る状態)』と同じ発音。
入り口や玄関で金魚を飼うと、千客万来でお金が余ってしまう状態
(裕福・お金持ち)になると言われていて
とても縁起がよい生き物とされています。

これからの麗花仙さんの千客万来を願って。

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南寺 (@直島) 怖かったス

観た作品の感想をゆっくり書いていきます。
(思い出すと観た時の気持ちが戻ってきてヘトヘトするので少しづつ)

    ●○    ○●

直島の最大の目的2つ 
○ 安藤忠雄建築を楽しむ
○ 文化大混浴(蔡国強)を楽しむ

日・月にわけてゆっくり観ればいいやぁ とお気楽に構えていたのですが、、

今から行く方要注意! 
直島は月曜日、ベネッセ美術館以外のすべてがお休みになりまふ

急いで計画を立てなおし1日で 直島Standard2→地中美術館→文化大混浴
の強行プランに突入。(自転車でないとまず無理でふ)

● 本村地区 南寺 安藤忠雄設計
(James Turrell 「Backside of the Moon」)

安藤忠雄建築には珍しく、ここは直島の民家と同様焼杉板の木造建築。
でもね、佇まいが違う。醸す雰囲気・存在感は嫌味なく周囲と一線を画す。

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この作品、真っ暗の室内に入って数分経つと目が慣れ光(作品)が見えてくるというもの。

えと、、まず毬詠、暗闇が異常に怖い。(今でも1人で寝る時は電気つけて寝ます。)
そんな私がこの作品を体感。

皆さま、衝撃!とかすごく良かった!と言いますが、、
          こ、こわかたにょ~Σ(|||▽||| )

暗黒で隣の人どころか自分の手足すら視覚認識できない状態
眼を開けていても閉じている状態と同じ

闇に溶けるような、ベンチに座っているのに浮いているような

徐々に恐怖感が募る
普段、視覚に依存しすぎているなぁ

目が慣れるまで待つってことは閉じちゃいけんよなぁ、と
頑張って眼を凝らし開けるのだけどいつまでも何も見えない。

もうなんも見えんくていいからお外に出してっ! と心の小人が騒ぎだす。

先に蘇生した動物的視覚を持つ相棒に手を引かれ、
よくわからないまま外に出てしまいました。  ははっ(爆

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アカルイ ってステキで嬉しくて安心する。

お船の中で読んだ「直島の本」に書いてあったお話し。
この作品をつくるときタレル氏が「もっと早く見えるようになる作品もできます」と
ベネッセの社長さんに提案したら
「いや、これがいい。これぐらい時間をかけてみえたほうがいいんだ」と言ったそう。

私は「無」の空間にひとりでいれない。
いつか、あの空間に1人、作品が感じられるまでいれるようになるのかな。


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2007年4月12日 (木)

お利口犬 (@直島) 

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直島はネコがあちこちに。
そんな中、心得ているワンちゃんに遭遇☆=

前足・後ろ足 いや、なにもかもがステキ ☆
(ご主人様は一服中。)

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2007年4月11日 (水)

新しいARTISAN お披露目告知

おとりかえの会 「野庵のArtisanさんは何もされないのですか?」
とお問合せがあります。

スイマセン それぞれ濃ゆいので小出しで良いですかな?

▼ 4月21日 野庵に新しいArtisanが1名加わります!!

飾り職  玉穂/ぎょくすい さん


京都でご活躍の職人です。

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( 【菊柱】) 

氏は3代続く仏具師のお家で、皆さま行かれたことのある
数々のお寺でも氏の仕事が奉納されています。

半年ほど前やったか。
氏の仕事を見たヘロリ(弟)&こぶたちゃん(妹)が
「すごい人おんねんっ!!」と、一報くれました。
(今、ヘロリのストラップはこの人の作品がブラブラしてまふ。)

あいつらがここまで騒ぐのならちょっと見てみよ~っと
いきなり突撃工房へ。

作品を拝見。

静けさの中、鬼気迫るなにか を感じて鳥肌が。。
見たことのない技術力の高さ、そこからくる緊張感
この力をここで無名のまま埋もれさせるー

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( 【ペンダントトップ 花神】) 

何かできないかな、と口から出た言葉。
「神域へ捧げるその力の一部を一般の人へ拡げてみませんか?」

ただひとつ条件がつきました。
 ・ プロフィールを公開しないこと。

そうこうして4月21日、作品お披露目の日を迎えます。
ご期待です。 本当すごいです。

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2007年4月10日 (火)

おとりかえの会 出展物がぞくぞくと

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いまからのお出かけにピッタリの、弓形の白木下駄。
木ってきもちいいのです。足がヨロコブ♪

21日【おとりかえの会】なんだかスゴイことになってきましたよぅ。

● 出(店)展者一覧

写真のコも1点もの即販です。
皆様のお越しを楽しみに、会場で待機しておりまふ☆

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直島 初日

高松港から直島へ行く船は2時間に1本。
夕方、ちょっと寒さを感じる中、直島へ出航。

約1時間の船旅。嬉しがって船内を探索しまくる。

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宮浦港に着くと、開催されているアートイベント
『NAOSHIMA STANDARD2』 のコーンがお出迎え。

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夜になるとこんな感じになるとかで。
見たかったんだけど、私たちが行った日はライトついてなかったにょ…

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船の上からこの赤い南瓜を見つけたときのドキドキ感、たまらんすっ!!
ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ

船着場の緑の芝生に、直島のワクワクを象徴するかのように赤い南瓜が。
こんなに、こんなに大きいのね♪

『草間彌生/「赤いかぼちゃ」』

草彌弥生氏曰く、『太陽の「赤い光」を宇宙の果てまで探してきて 
それは直島の海の中で赤カボチャに変身してしまった』とか。 

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中はこんな感じ。(ここで野宿していたツワモノ女子がいるらしい。。;)
まんまるの窓から外光が射してドットがやわらかに増えていく。
中に入って、外をのぞくと瀬戸の透明の海が見えました。

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直島はCloseがすごく早くて。
初日は自転車で時間関係なしの外のアートに逢いに行く。

『妹島和世+西沢立衛/SANAA 設計「空」』

すっくりと群れ立つ、人工の樹。その木々で構成される、人工の林。
古い町並みの本村に、ふいにこの空間。 やられます(笑

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「林」の向こうの空から鳥が飛んできて、「林」の下には白くてまんまるの猫。
大人が感じるファンタジーがありました。

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→ 次回は直島ベネッセハウス&ミュージアム →

前回の日記に「この地区で行き損ねたトコ」追加しました!←
今から旅行される方、チェックしてみてくださいっ。

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2007年4月 6日 (金)

イサムノグチ庭園美術館→直島

土曜日、朝10:00 イサム ノグチ庭園美術館へ。
彼の名前を初めて知ったのは中学生のころだったか。
ワクワクするすべり台にいつか出逢ってみたいと思った。
実際氏が使用していた居宅も見学できるとのこと、
とてもとても楽しみにしておりました。

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会場内は一切撮影禁止で画像で紹介できないのが残念ですが、
私の拙い言葉より見ていただくのが一番かと思います。

実際の居宅、イサム家(イサムヤ)の静謐な空気感、その場にある作品の存在感
貫かれた美意識の芯を感じました。(雑多な自分の日常を深く反省、、)

敷地内の樹木1本に至るまで、氏の自然と作品の在り方・哲学感がビシバシ感じられ
死後なお、狂いなく保たれている彼の美の領域に足を踏み入れることに
なんだかものすごく緊張してしまいました。

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庭園内の柳・椿・松・桜、枝ぶりや幹の方向すべてが素晴らしいです。
石はもちろん、樹木にいたるまで氏の厳しい配置指定があったとのことで、
徹底した作品へのこだわりに感服しました。

作品単体を見るのではなく、その作品が置かれた場を感じる空間であり
説得力のある心地よい時間でした。

           ●○

高松へ戻って直島へわたる船を待つ時間【北浜アリー】へ立ち寄りました。
ここは船荷の集積倉庫群。老朽化と時代の波と共に解体される運命だったところ
地元の設計会社の発案で商業施設へとよみがえった場所。

 ▲ 詳細1  ▲ 詳細2


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点々とカフェやお洋服屋さん、雑貨屋さんなどがあるのですが。
錆びたトタン壁のむこうの懐かしい空気感、とてもリラックスできる。

特筆は(あぁ、、本当は内緒にしたぃ)
置いてある雑貨・お洋服・Bag・お帽子 すごいレベル高いんっ~ 加えてお安い!!

思わず春のコートを購入(笑 
お土産もここで買いましたっ☆=

地元アーティストさんの作る、手作りのレターセットやボタン。
流れていた気持ちよいCD。

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2階カフェ「Naja」
革の感じがとっても好みのソファがあってゆるさ感バッチシ☆
東京に欲しいカフェです(笑

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直島へ行くまで、キラキラの数時間を過ごしました。
これからの展開にとても期待したい場所でした。

つぎはいよいよ、海を渡って直島上陸っ!!

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  **********

この地区で行き損ねたトコ

● 郷屋敷
国の登録有形文化財のお屋敷でおうどんが食べれます。しかもお安い。
次回、必ずっ!!

● 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
N.Yのアーティストの間では「猪熊詣で」という言葉がある。それぐらいすごい。
あと、ミュージアムショップがとても充実しているとかで。 
次回、ぜったい!

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2007年4月 5日 (木)

おとりかえの会 準備奔走ちう。°。ヾ( ・_・)ツ!

直島情報待っている方ごめんなさいです~(涙

通常業務が堆積して地崩れおこりそぉ・・・

          ●○

4月21日のおとりかえの会準備に奔走しております。
女子が気になる、当日のSweets3種、食べてきましたよぅ!!

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紹介記事用に店内を撮影してきましたっ。

  ▲ 会場紹介記事 UP!

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ここ Ojiyan cafe のLight すごく可愛いん~ (゚▽゚*)o
1つ1つ全て違うポップなカタチ、主張しすぎないやさしい灯。
販売もしています。 当日 是非チェックしてみてください!!

欲しい。このLight。そしてこのLightが似合うお部屋。
だれかくれないかなぁ(爆

もうすこしでお誕生日にゃぁ!!      >各方面

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2007年4月 3日 (火)

直島から戻りました!

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3泊4日 春休み頂きました♪

直島(香川県)は毬詠使用のwillcomがほぼ圏外で
mail・電話対応ができなくて申し訳なかったです。 >各方面

仕事、バリバリ片して写真あげていきますねっ!!

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