無しのサクラ

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お花見に行く時はあくまで花が主役。
花に敬意を表しメインの着物や帯には桜の模様を 使わないコーディネートが私的に粋かと。
深山に咲く薄紅色の桜に思いを馳せ、 大人のお花見を想定して一つコーディネートしてみました。

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老木の幹を思わせるような変わり地に甘くない蝶の刺繍。
これだけでは地味ーでどちらかと言うと年配の方向きの付下げですが、 よく見るととってもモダン。

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博多のような粋な帯を合わせても良いのですが、 こんなお着物には是非モダンな帯を合わせて大人ならではの ”渋可愛(シブカワ)モダン” に変身させちゃいま しょう!

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合わせるのは織のかがり帯。この市松模様、よーく見るといろんなピンクで ド ットが織られていて、しかも地に波模様が!
これを満開の桜の山並みに見立てて、桜に舞う蝶コーデ。
角出しに結んで粋に歩きましょ。

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帯揚げはやわらかい緑からピンクのグラデで着物と帯を繋げます。
最後はショッキングピンクの帯締めと帯留「花蝶」で全体を〆。
実は帯締めにも黒で桜のワンポイントが入っているんですよw

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                文 月夜   Photo masaru YAGi
掲載日:2008年4月14日 (月)

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