足袋展;じぼあんじゃんと香隣舎
11月14・15日開催の野庵 足袋展
14日土曜日は界隈の 『カフェ じぼ・あん・じゃん』 と 『香隣舎』さん も、
巻き込んじゃいます!
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東京は下町の谷中・根津・千駄木 (通称 谷根千 / やねせん)
この町の雰囲気が好きで、東京のこの場所を知ってほしくて、
野庵恒例 はとちゃん特製 map も配布します。
秋のうらうら散歩、楽しんでいただければ
まずは、『じぼ・あん・じゃん』 ご紹介 !
ここは谷中 5丁目
『間間間 さんけんま』
間間間はね、日替わりでオーナーが替わる
土曜日はマツモト モトコさん主宰 カフェ じぼ・あん・じゃん
この日は絵師はとちゃんが 「秋のどんぶら狩り」 をやっていた
→ What's どんぶら狩り ←
「じぼ・あん・じゃん」 は自家焙煎された無農薬のほうじ茶をメインに、
季節のご飯と飲み物がいただけるカフェ
ここで使われているお米、ほとんどの野菜、お味噌は、
高知に暮らすモトコさんのご両親が無農薬(あるいは低農薬)で
作られたものを使っていて
スィーツは国産小麦粉、きび糖など、なるべく国産の食材のみ
じぼ・あん・じゃん は、萩原朔太郎氏の 『時計』 で、
空き家に響く柱時計のぜんまいの響きを表現した言葉
間間間にも柱時計
ぼんぼんぼん じゃなくて じぼ あん じゃん♪
ここにきたらわかる
当日、じぼ・あん・じゃんさんでは野庵プレートが◎
献立は 「塩ブタの柚子茶炒め 胡麻油風味 」
他、特製柚子茶や柚子ケーキも
素朴でまっすぐな味
それは私が多分庵の大切なお客様に伝えたいこと
柚子づくし なのには理由があって
じぼ・あん・じゃん からまっすぐ150m
● 香隣舎さん
この日、ここには 【市 yaan 】 が出現 ◎
すこしの 「作品販売」 と 「はと商店」
そして野庵関係者の 「野庵フリマ」、「お誂えの受注会」 etc..
冬至が近いので、無農薬の柚子の販売も!
(じぼあんじゃん特製レシピ付)
そぅ
ここは先日まで谷中芸工展の本部だった場所
レンタルスペースとかでなくて、人から人への紹介で
時が紡がれていく民家
とってもだいじに、準備しています
どんな空間になるか、楽しみにしていてください。
お散歩日和になったらいいなぁ。
掲載日:2009年10月27日 (火)