【歌留多の会】 ご報告2(ハレの日の装い)
スタッフ女子1人1人が【ハレの日】をイメージし、当日に臨みました。
忙しい日々の中で「装い」を意識し準備することは、女子の楽しみの一つだと思うのです。
野庵のARTISANに作っていただいた「冬のおしたく」を使用。
オレンジのきいた正統派のお振袖。かしこに着こなせるのは着物を着慣れた今だから。
【簪 牡丹/榮作】 【帯留 多果楽/月成作】
華やかな赤は大人の女子にこそ似合う。
【簪 白木蓮/榮作】 【帯留 眠り般若/月成作】
難しい冬の蒼、さらり清々しく着こなす。
【簪 蓮/榮作】
寿ぎの会だからこそクラシックな中にある華やかさを醸したい 品のいいゴールドと黒が絶妙。
【簪 蓮蕾/榮作】
アンティークの重み・艶やかさを熟知してふわり着こなす。
【簪 彼岸花/榮作】 【帯留 初雀/伯兆作】
やわらかものは優しくやわらかに着る。
【簪 幻蝶/榮作】 【帯留 初雀/伯兆作】
豪奢な帯 大人の品格があるからこそ清楚な白椿がピタッとはまる。
【簪 白椿/榮作】 【帯留 一天/月成作】
女子着付けの総監督。彼女の手から生まれる帯は作品と呼ぶに相応しい。
陰の立役者は萌黄色できちんと感をまとう。
【簪 夢蝶/榮作】 【帯留 多果楽/月成作】
掲載日:2007年1月31日 (水)