冬のおしたく =詳細7 京都 長久堂さんのお菓子
天保2年(1831年)創業の京都「長久堂」の“鳰の浮巣(におのうきす)”という<葛湯>
庵主、見た瞬間に仲良し白鳩さんっ!と心が浮き立ちました。今回の展示会の為、【絵師 はとちゃん】が絵を描いてくださったことにちなんで、このお菓子を\15000以上お買い上げのお客様にお渡ししたいと思います。
(数に限りあり)
本来は「鳩」でなく琵琶湖に住む鳰(にお)という水鳥の巣を葛湯で表現したもの。
コーヒーカップ等に入れて熱湯を注ぐと、二羽の鳰が浮かんできます。
吉野葛、こし餡、抹茶の三種類の風味 お楽しみに。
掲載日:2006年11月21日 (火)